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レントゲン撮影中に頭痛
昨日歯科病院でレントゲンを撮ったのですが 機械(顎を台に乗せ、自分の頭の周りを装置が回転するタイプ)が作動している間、頭の芯が響くような不快感を覚えました。 思わず顔を背けたくなるほどでした。 これって普通のことなんでしょうか? 技師の方が間違えて多量に放射線をあててしまったのではないかと心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
技師の立場から言わせてもらうと、歯科で使用していますパノラマ(顔の周りを回転して撮る機械のこと)機器では、最高のレベルで放射線を出しても体にすぐに影響が出るほどの放射線は出せないように作られていますので安心してもらっていいと思います。 もしか仮に放射線の量が多すぎた場合は正常な写真が撮れません。正常な写真が出きているということは正常範囲の放射線しか出ていなかったと思ってもらって間違いないと思います。 機器の構造から頭を軽く挟んで固定することや、回転する機械の音などで不快感が出ることはあると思います。 とにかく質問者さんが考えておられるような放射線の当てすぎという心配は大丈夫だと思います。 ところで、その病院は総合病院ですか?それとも開業医ですか? 歯科の開業医レベルでは放射線技師がいない場合がありDrが撮影している場合はいいのですが、衛生師さんが撮影したりしている場合は放射線のことをわからずに撮影しているので法律違反にもなり困りものです。 万一技師さんじゃなくても、機器自体が人体に多大な影響を及ぼすほどの放射線が出ないようになっているのでとりあえずは安心していいと思いますよ。
お礼
専門の方から詳しい回答を頂けて、肩の荷が下りました。 受診した病院は開業医でしたが、とりあえず安心しました。