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JRの標識
先頭車から路線を見ていて気づいたことなのですが、速度制限の標識に単純な速度だけが表示されているのはその速度が制限だと分かります。しかし、標識の下にオレンジのマークがある場合は表示されている制限より5Km増しとかなぜ数字で表せないのでしょうか? 変なマークを付けて逆に複雑化していると感じるのですが…。
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- taka125
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出来たら何処の線区で見たのか知りたいですね。NO1さん、NO2さんのおっしゃったのは見たことがあります。ちなみに、線区はJR高山線とJR中央線ですが。
私は質問のケースを見たことはないのですが 走行する車種が複数あるからだと思います。 ご存知かもしれませんが数字は「本則」と言って基本となる速度ですが、特急車両などは「本則よりプラス○キロ」となるケースが多いです。 1番の方の回答のように走行する形式ごとに表示するケースもありますが、複雑だったり見にくいこともあるでしょうから、質問のケースのように別個のマークを掲げることで「この箇所は、この車両は本則より○キロプラス」と視認しやすくしているのではないかと思います。
私の地域ではそういうことはせずに、ちゃんと数字で表しています。 たとえば、 100 ○○系 ――― 95 ○○系以外 あるいは 85 ××系 ―――― 80 △△系 のような感じです。 あくまで私の想像ですが、おそらくあなたの地域のようにマークをつけた方が わかりやすいからではないかと思います。 たとえば、マークをつける方式だと、この車両は数字のままの制限速度で運転、 あの車両はオレンジのマークにしたがって運転と頭に入れれば済みますが、 上記のように数字を併記する方式だと、たとえば○○系車両を運転している場合は100km/h制限ですが、 ○○系という文字が両方にあるため、95km/hか100km/hか一瞬迷ってしまう恐れがあります。 実際、私も初めて見たときは迷いました。実際には訓練を積んだ運転士が見るんですから 迷うことなどないと思いますが、でも運転士も人間、ミスをすることもあるでしょう。 「以外」という文字を見落として95km/hで運転してしまうかも知れません。 また、△△系車両を運転している運転士の場合、××系という文字と見落としてしまい、 80km/hのところを85km/hで運転してしまうかもしれません。 さらには、 105 ○○系、□□系 ―――――――― 95 ○○系、□□系以外 あるいは、単に 110 ○○系 とだけ(○○系以外のそこを通る車両は110km/h出す性能がないか、 あるいは○○系以外は制限なし)なんてのもあります。 こうなるともう複雑極まりなく、マークの方がわかりやすいのではないかと 私は思うのですが、いかがでしょうか。