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過去のハイブからレジストリを復活したら色々なアカウントができた
Xp Pro.SP2の質問です。 古くなったNIS2005を削除ツールで消して、レジストリの中のsymantec系も全部削除したら、以下のメッセージが表示されWindowsが起動できなくなってしまいました。 ---------------------------------------------------------------------------- 次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした : \WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM ---------------------------------------------------------------------------- そこでMS社のナレッジ(下記)を参照し、復元ポイントを1日前の状態にしたら何とか起動は出来るようになりました。 http://support.microsoft.com/kb/307545/ja ここのパート2の作業で、セーフモードで起動するとどうしてもキーボード・マウスが無反応になってしまうったため、最新の復元ポイントを反映する箇所だけは別のPC(Windows2000Pro. SP4 管理者アカウント:administrator)にHDDを移して行ないました。 この後、元のPCにHDDを戻したらWindowsは起動するものの、使用していた管理者アカウント(user)のパスワードもクリアされていたせいか挙動がおかしかったため、パスワードを再設定したら安定しました。 しかしその後気付いたのですが、「c:\Documents and Settings」の中に元々あった「user」や「All Users」、「Default User」の他に、「administrator」や「administrator.*****」等が幾つもできてしまいました。 途中回復コンソールでログインしたので、「administrator」ができてしまった事は理解できますが、これら元々無かったと思われるユーザーアカウントは、正常に起動できるようになった現在でも必要でしょうか? 消してしまいたいのですが…
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- violet430
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今回のように他のシステムからHDDを移植またはデータを複製したりしたケースで、「c:\Documents and Settings」の中に同名のフォルダがある状態でWindowsへログオンすると、同じ名前の後にコンピュータ名などの付いたプロファイルが作成されます。 使っていないプロファイルは不要ですので削除しても構いませんが、中に必要なデータが残っていないか確認した方が良いですよ。
補足
ありがとうございます。 >c:\Documents and Settings」の中に同名のフォルダがある状態でWindowsへログオンすると これはXp機での回復コンソールでログインしてできたプロファイル(administrator)と、別のPC(Windows2000 administrator)に繋いでログインしたときに出来たユーザーがダブったという事が要因なのですね? 現在は起動時にログイン画面(user、administrator どちらも管理者)が表示され面倒なので、通常使うのユーザー(user)で自動ログインするようにしています。 回復コンソールは再び使うことがあるかもしれませんので、一応インストールしておきました。 Xpに作成されてしまった変なプロファイル(と云えるのか疑問ですが)を削除するには、幾つか方法があると聞きました。 1.「rundll32 netplwiz.dll,UsersRunDll」を起動して、表示された一覧からの削除 2.システムのプロパティのユーザープロファイル中から、不要となったプロファイルを削除 3.単純にエクスプローラからフォルダごと削除 今回の場合は、どれが適当でしょう? また、Xp機が正常の時にはadministratorも無かったので、「administrator」や「administrator.*****」も削除しても良いのか判断がつきません。