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1960年代  怪談映画で

当方、小学生のときに映画館で 確か邦画で病院を舞台にした怪談映画を観たことが あるのですが題名が思い出せません。 白黒映画だったと思います。 だれかご存知の方がいたら教えてください。

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  • lemo
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回答No.2

>あまりにこわくて途中で出て行った記憶があります。 なるほど、お尋ねの作品を最後まで御覧になってないんですね? でしたら、「囁く死美人」の可能性が高いと思います。 実は「囁く死美人」も「散歩する霊柩車」も怪談ではなく、怪談要素を取り入れた怪奇ミステリなんです。 ですから、「怪談映画」としてお尋ねの御質問に返事をためらっていました。 ちなみに、両方ともモノクロ作品です。 冒頭から病院が登場し、大半が病院内で展開する作品と言ったら「囁く死美人」の方ですね。 「散歩する霊柩車」も、途中で病院の死体安置所が出て来たりしますが、基本的に病院が舞台と言う感じではありません。 念のため「散歩する霊柩車」の詳しいあらすじは、下で↓   主役は西村晃です。 http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=21485 前半も、ちょっと怪奇風なのですが、ミステリである事は比較的早く判明します。はっきり怪談風のシュールな演出になるのはラストの方だけですので、途中で映画館を出てしまったのなら、その部分を観ておられるはずもなく、この作品を怪談だと錯覚する可能性は低いのではないでしょうか。 「囁く死美人」では、殺人を犯した青年外科医川崎敬三が、深夜、病院で一人残業していると、死んだはずの看護婦(万里昌代)が廊下をコツコツと歩き回る松葉づえの音が響いて来るので、ドアを開けてみると誰もいなかったり、看護婦の顔が部屋の窓ガラスや運転する車のバックミラーに浮かんだり…と、恐怖感を煽ります。 詳しいあらすじは、下で↓ http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=21146 こちらは、最後まで観るとミステリだと分かるのですが、途中で出てしまわれたのなら、怪談映画と錯覚なさったのも無理はないと思います。

hokuto2002
質問者

補足

確かに途中までみたストーリーはそういう展開だったような気がします。 怪談映画でなく今でいうミステリーサスペンスだったのでしょう。 なにしろ小学校低学年で見た映画なので。 ローカル映画館なのでたぶん、当時は2本立てて 主映画の後見たのかもしれません。 あと参考リンクを見ると、大映みたいなので映画館がその系列であれば間違いないでしょう。 確認してみます。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • gandarba
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.1

朝日ソノラマの『日本特撮・幻想映画全集』を見てみると、1963.6.23公開の『囁く死美人』(大映)は医者とか院長の娘とかが主要登場人物のようです。また1964.10.3公開『散歩する霊柩車』(東映)も病院のシーンがありそうです。いずれもモノクロかどうかまでは書いてありません。 ま、検索の参考にでもなれば・・・

hokuto2002
質問者

補足

私が見たのは確かモノクロです。 あまりにこわくて途中で出て行った記憶があります。 図書館の映画全集?で上記を調べてみます。 手がかりありがとうございます。