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時限爆弾のような新型ウィルス・スパイウェア
いくらウィルス対策ソフトを入れていても、新しい未知のウィルスやスパイウェアが開発され、それらに感染してしまうと、それらのウィルスに対する対策がソフト会社から出るまでの期間(数日~数週間?)は、感染した側は、なすすべがないというのが現状だと理解しています。 ということは、例えば、時限爆弾のように、何年の何月何日に一斉に活動(自己解凍?)し始めるような時限爆弾的なウィルスを世界中のパソコンに何ヶ月かかけて、ばら撒き(ばら撒いている最中は誰もウィルスとは気づかないので対策が取られない)、そして、何ヶ月か後のある日突然、一斉にそのウィルスが活動し始める、というようなことをすれば、そのウィルスに対する対策ができる数日間、数週間以内に被害が世界的に膨大になるのではないかと思われますが、そのようなウィルスというのは、今でも存在するのでしょうか? それとも技術的に作るのはかなり難しく、実際には存在しないのでしょうか? ウィルスのことに詳しい方、いらっしゃったら、教えてください、、、
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- praetor-you
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- praetor-you
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お礼
大変詳細に回答いただき、ありがとうございます。よく理解できました。ということは、「エロ無修正などのサイトを踏んじゃう」というようなことさえ気を付けていれば、ウィルス対策ソフトをかいくぐって、潜伏し続け、且つ、特定の日時に発病するようなウィルスは技術的に今の時点では開発困難ということですね。 少し安心しました。ヘンなサイトはみないよう、注意したいと思います。 ありがとうございました。 ちなみに、「完璧に潜伏したとしても「ファイルが改変されたりしていないか?作った覚えのないファイルが作られてないか?」をチェックされた段階で潜伏しているのがバレバレです。」ということですが、ノートンやトレンドマイクロのウィルスチェック機能で対応可能でしょうか?