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epsへ変換後の色調整の可不可
画像をIllustrator (CS)に配置するにあたって、 jpg画像を、photoshop (CS)にてepsに変換して配置しました。 しかし、実際に配置してみると画像の色が暗かったので修正したいと思いますが、epsファイルをそのままphotoshopで開いて修正しても宜しいのでしょうか。 それとも色調整等は、再度、元のjpg画像から調整した後、epsに変換し直さないといけないものでしょうか。 既に数百そういったファイルがあり、epsファイルをそのまま調整できると楽なのですが、、、 お手数ですがお分りになる方、ご回答お願い申し上げます。
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この画像は#1さんのおっしゃるようにDTPデータでしょうか? だとすると色味の違いはEPSにしたからではなく、RGB→CMYK変換をおこなったために彩度が落ちたからではありませんか? DTP用だとしたらJPGから修正するよりEPSにした画像で行うべきです。 同じく#1さんの「元画像と加工画像の両方を保存しておく」というのも、この場合の元画像とはJPGではなく、EPS化したものの彩度や明度を調整レイヤで行ってレイヤを付けたままPSD保存しておく。そこから使用するEPSを別名保存するということです。こうしておくと、再補正が必要になっても、PSD画像に戻って調整レイヤ上で補正すれば画像劣化が防げます。 数百点あるそうですが、DTP用なら自動処理などに頼らず1点ずつ補正したほうがいいですね。
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- times3
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手間と結果の仕上がりを惜しまないのであれば、元のJPEG画像から作業を始めてください。 邪魔くさいんだったらEPS画像を触っても構いませんが、PhotoshopでEPS保存した時に(後で)それを開いて確認しましたか? 確認していないんだったら、また同じ事になるだけですよ(^_^; EPS保存にしたのはRGB画像をCMYKしたからでしょうか?それだったらまず校正で色の変化を確認してから保存しましょう、それとRGB画像をCMYK化すれば、色数の違いから色がおかしくなるのは当たり前です(^_^;
お礼
お返事誠にありがとうございます。 御礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 今回は取りあえず見れる状態で、ということが最優先だった為、確認を怠っておりました。。。 アドバイスありがとうございます。 今後の参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
- r99
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出稿するデータがEPSならば、 そのEPSデータを加工しても問題はないです。 JPGは配置画像の確認の際に使用する程度にしておけば いいでしょうね。 加工するにあたって、「元データファイル」と「加工ファイル」と 2つ作っておくといいでしょう。(バックアップの為) (これは質問とは関係ありませんが、文面からアドバイスです) 出稿する際に、すべてとは言いませんが一部でも色の確認は しておくと印刷の際の画面との温度差が確認できます。 出稿先と相談されると後々トラブルを防げます。
お礼
早速のご対応誠にありがとうございます。 また、アドバイスもありがとうございます! 今回のことを元に今後気をつけたいと思います。 本当に助かりました。
お礼
お返事誠にありがとうございます。 遅くなりまして申し訳ありません。 >この場合の元画像とはJPGではなく、EPS化したものの彩度や明度を調整レイヤで行ってレイヤを付けたままPSD保存しておく。そこから使用するEPSを別名保存するということです。こうしておくと、再補正が必要になっても、PSD画像に戻って調整レイヤ上で補正すれば画像劣化が防げます。 ありがとうございます。 元画像とはjpg画像のことかと思っておりました。今回スケジュールがハードだったのと自身がDTPについてさわりしか知識がなかった状態でしたので、大変参考になりました。