ＣＡＤについて・・・真剣なんです

質問

私の彼氏なんですが、今２６歳で仕事は「鳶（とび）」をしています。
不景気もあり、親方があまり金銭面でよくない人なので、私としては一日も早く今の職場を辞めて何でも良いので、社員で働いて欲しいのですが、本人は鳶に誇りを持ってて「中卒」というのも手伝って、転職には腰が重いのです。
そんな彼が実は前々から「製図」関係の仕事をしたいと思ってたらしくて、わたしは今必死で「ＣＡＤ」関係を調べたいのですが、ＣＡＤも聞いたことがある程度で、何をどう勉強すればよいのかもわかりません。彼は製図をみたりはできますが、ＰＣは未経験者です。ただ、学校へ行く方法でも普段の仕事があるので（土・日も夜も遅いことも）なかなか難しいと思うのです。
いっそのこと仕事を辞めて、集中すれば１番良いのだと思うのですが、彼は片手間で今の仕事を続けながら
勉強をしたいそうなんです。
通信教育だと、「ユウキャン」とかは項目がないようですし、他にどんなところがあるのかも解らないので・・・
どなたか、いい案や経験談があれば教えていただけませんか？

回答No.2

indoman · ベストアンサー

CADといっても様々な図面を扱います。
とび職いうことですので、見慣れているのは、建物の図面ですかね。
この世界は、建物設計には建築家（要資格）などがいて建物を考案し、
それをＣＡＤでトレースが一般的でしょう。
トレースの仕事は、収入が少ないので女性がほとんどです。
小さな建設屋でもＣＡＤをやっているのは女性です。
図面をＣＡＤで書けるだけではつらいんじゃないでしょうか
製図の勉強ではなくて、建築士の資格の方が重要だと思います。

彼女のあなたでもいいので一度職安などをのぞいてみては？
ＣＡＤ関係の募集では高卒／専門卒の募集要項があるはず。
まずはＮＯ．１さんのいうように大検から取得が望ましいかも

回答No.5

popesyu

ＣＡＤオペレーターを目指しているのですか？それとも設計の方を目指しているのでしょうか？

私は土木系の会社に勤めていますが、ＣＡＤオペレーターならＣＡＤ入力とある程度のパソコンスキルが必要だとおもいます。最近では図面もメールでやり取りなどしていますし。

設計の方はよく分かりませんが（ＣＡＤオペなもので）、私が見る限り一日中パソコンにむかって数量計算や報告書を作成し、そして現地へ出張し・・・帰ってきてまた報告書の作成。結構根詰めるような仕事だとおもいます。

基本的にＣＡＤオペは女性の職業だとおもいます。設計の男性陣のサポートという仕事でしょうか。あくまでサポート的な仕事ですので給料もさしてよくありません。

設計の方へ進みたいのであれば、仕事をしながらでも夜間の専門学校など通うべきです。それくらいやらないと就職は無理でしょう。

お礼

みなさんへ
早速のご回答どうもありがとうございました。
どの返答も妥当だと思い参考になりました。
今の時代なかなかやりたいことも、やれることも、難しいものですね。
２人でじっくり話し合ってみます。

回答No.4

Pesuko

真剣にＣＡＤをしたいのなら、ＣＡＤより製図の勉強をしてください。
建築製図、機械製図業界により書き方が違います。
中卒から建築製図を書けるようになるにはかなり基礎勉強をしないと難しいです。
工業高校の夜間に再入学することをお勧めします。
他の方も書いておられますが、ＣＡＤの入力をするだけの仕事は業界の中でも花形ではないです。
単なるＰＣ入力オペレータ、給料もそんなに良くないですし、単純作業でつらいと思う。
設計・製図が出来ることが第一です、その上でＣＡＤが使えると作図が早くなり間違いが少ないので良いわけです。

回答No.3

demio

夜間高校の建築科にはいるのはどうですか
工業高校なら図面の基礎も習えるし、ＣＡＤも
ある程度触れるでしょう
今の仕事でむりなら、転職してでも高卒の資格を
もったほうがいいとおもいます。

　友人が夜間高校に通学していましたが、２０歳を
過ぎている生徒は珍しくなく、先生より年上の生徒
もいるらしいので、２６歳からでも遅くは無いと
おもいます。

回答No.1

sha-girl

いきなりCADを始める前にまずはPCの勉強から
はじめてはいかがでしょうか。
PCのCADソフトでは「AutoCAD」とかが一般的です。

どちらにしてもその彼氏が本気で勉強しないと
実現は難しいです。厳しいようですが、
もし設計の仕事で就職したいならば
中途半端なCADの知識では無理です。
更にいえばCADのみというのもきついです。
特に中卒ということでしたので、CADの勉強を
しながらでもいいですので、まずは大検
をとられてその後通信教育なりで学士をとられた方が
いいかと思います。
設計関係(おそらく建築系だと思いますが)も景気がいいわけではないので。