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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険/終身と定期の重複加入について)
終身と定期の重複加入について
このQ&Aのポイント
- 37歳の主人の生命保険について、終身と定期の重複加入に関する問題があります。
- 現在、主人は会社の給料天引きのアフラックガン保険と郵便局の定期保険に加入しており、義母も主人のために加入しています。
- 最近、主人が終身保険の存在を知り、重複加入が無駄ではないか、一生払い続ける保険と60歳払い込みの保険のどちらが良いか、死亡保障の金額はどれくらいが安心かなど、疑問が生じています。
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(2)に関するデータが少々乏しいです。 定期保険との事ですが、保障内容は何でしょうか? 月払保険料:約1万円…という事は普通死亡や医療保障だけの定期保険では無いのではありませんか? 内容によっては(3)よりも(2)の優先順位が低い場合も予測されます。 一度、全ての保険証券をご用意された上で、信頼できる保険会社の担当に分析と現状の説明を依頼されてはいかがでしょうか? 【死亡保障に関して】 (A)まずは必ず必要となる死亡整理金(葬式代・墓代etc)を用意する必要があるかと思いますが、これは可能なかぎり終身保険でご用意された方が良いかと思います。(人は必ず1度死ぬわけですから) (B)次に、ご遺族の生活費です。 『学費を除いた月の生活費』×『12ヶ月』×『奥様の老齢年金支給開始までの残年数』でざっくりと求める事ができます。 (C)さらにお子様がいらっしゃるご家庭であれば、人数に合わせた学費が必要となります。 (D)その他、車の買い替えや突如として必要になる一時金を考えて下さい。 (A)+(B)+(C)+(D)=必要な死亡保障額と考えると良いかと思います。 これに必要な医療保障や老齢年金の不足補填分、介護保障などをライフサイクルに合わせて用意する事が理想ではないでしょうか。 ただし、以上全てを理想的な形で『月払保険料:1万円』に詰め込むのは困難が予想されます。 必要な保障の優先順位を決め、家計と相談しながら保障を設計する必要があるのではないでしょうか。 また、これ以上の回答にはご主人様の月収などかなりの個人情報が必要となりますので、やはりご心配ならば一度担当者へのご相談をお勧め致します。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 細かい説明ありがとうございます。死亡保障の考え方は葬式代だけではないのですね・・・。勉強になりました。 ありがとうございます。