自衛隊病院はなぜ一般国民を診ない
自衛隊病院というのが各地にあります。
診察を受けられるのは、基本的には防衛省職員とその家族、防衛省退職者に限られます。(病院によっては一般住民も受信できる)
設立目的から言って、自衛官だけを診察するのは理解できます。
しかし、その他にも診療対象を現職の事務官・技官、自衛隊員の家族、退職した自衛隊員に限っています。その理由は何でしょう。
国民から集めた税金を使って一般国民を排除し、自衛隊関係者のみ(自衛官は理解できます)に診療対象を限っているのがどうしても理解できません。どなたか明確なご回答をお願いします。
お礼
ありがとうございます。もう一つ質問なんですが自衛官と技官との違いは何なんでしょうか?