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220Vから110Vの電圧変換機を接続したらブレーカーが落ちる

アメリカからスペインに引っ越してきました。そこで、アメリカで購入した220Vを110Vに電圧変換するコンバーターをつなぎ、アメリカから持ってきたエクステンションコード(アメリカで購入、スイッチつき、transient voltage surge suprpressors)をさらにつないで、そのエクステンションコードのスイッチを入れたら、家のブレーカーが落ちました。この原因は、このエクステンションコードのせいなのか、それとも、とコンバーターのせいなのか(つまり電圧を変換させる前に何か負荷がかかるから)、いったい、何がどうなっているのでしょうか?物理は専攻していないので、常識がなく、頭を悩ましています。

みんなの回答

回答No.4

そのとおりです。 大きさ等は最大合計負荷に対応しての姿であり、流れる電流は個々の接続機器定格により決まる訳です。 コンバーターから見ればPCもシェーバーも負荷の一つです。

homeopath
質問者

お礼

その後、スペインの延長コードとアダプターを接続して、なんとかコンピューターモニターとハードをつなげて立ち上げることができました。アメリカからわざわざ持ってきた延長コードのせいで、半年、ブレーカーの落ちるのが怖くて何もできずにいましたが、これでアメリカのすべての電化製品は、このスペインの延長コードとアダプターという、変な格好でも、コンバーターを使って、問題なく使えることがわかりました。ありがとうございました。

回答No.3

ごめんなさい。 「コンバーターの後段に接続」されたとのこと、問題は無い筈です。 何も接続してない延長コードのスイッチを入れた段階でハウスブレーカートリップなので延長コード又は電源の取り方の問題です。 220V/117V系コンバーターだけで使用するのは基本的な使い方です。 身近な物から順次、試して目的を果たして下さい。

homeopath
質問者

補足

なるほど、とすると、基本的にはおばけのように大きなコンバーターを購入したのですが、延長コードなしで、しばらくはひとつの電気機器(たとえばデスクトップコンピューター)などに接続して使うことは可能ということですね?

回答No.2

117V系用延長コードに内臓されているサージアブソーバーがパンクしたことにより発生した様です。 コンバーターの後段に使用するべきでした。 機能性の付加された配線器具は注意が必要です。 既に素子は破壊されていて、そのままでも使えますが念のため部分の切り取り等の処置をして下さい。 電子機器はノイズ対策等、内部で実施済みですのでスイッチ付きだけで十分です。                         出張で行ったことがあり懐かしく思います。

回答No.1

単純に消費電力がオーバーしただけでしょう。 大本のブレーカーは何Vで何Aでしょうか。 例えばV架けるAが1000Wに対して、消費合計電力が1100Wになればブレーカーは落ちます。 Vは電圧、Aはアンペア、Wは消費電力です。 又は、変換機の不具合でショートしませんでしたか? 光るか、煙が出るかです。 スイッチを入れて、この様な現象が出ていなければ、消費電力がオーバーした可能性が高いです。 漏電しているかも知れませんので、電気製品を全て止めて電力計をみてください。この時に中の円盤が回っている場合は 漏電の可能性が高いです。電気屋さんと相談してみてください。

homeopath
質問者

補足

ここでひとつわからないのは、まだ電化製品を何も接続しておらず、コンバーターを接続、そして、エクステンションを接続、このエクステンションにスイッチがついており、それをオンにしただけで、このエクステンションが電力をすでに消費するということなのでしょうか?コンバーターそのもののコンセントを差し込んだ時点では、なにもおこらなかったので・・・。ショートはしていません。もし、エクステンションを使わずに、そのままコンバーターに電化製品をつないだ場合はショートするおそれがあるのですか?ブレーカーには250Vという数字があります。海外旅行用のコンバーターは、小さいので一つの電化製品に対してひとつしか使えないので、このmax 1000wattsまでと書かれたコンバーターを購入し、いつくかの電化製品をエクステンションをつなげて使えるだろうと思ったのですが・・・。物理音痴でちんぷんかんぷんな質問かもしれませんが、どうでしょうか?

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