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猫の病気の感染経路について

猫の病気の感染経路についてお伺いしたいと思います。 先日、猫のボランティアに行ってきました。 野良猫などを保護し、里親を見つける施設のボランティアでトイレのお世話などをしてきました。 その後、猫たちと遊んでいたのですが風邪を引いている猫や猫エイズにかかっている猫たちもおり、涎や鼻水などが腕や服にかかったりしてしまいました。 そこでは、病気の猫たちの予防接種なども行っていないようで、猫たちの免疫にまかせている・・・といったことを言っており、いわばほとんどの猫たちがなんらかの病気を持っていると予想されました。 現在うちでは健康そのものの猫を一匹飼っています。 ボランティア活動をしたあとは、服もすぐ着替え体もよく洗いなるべく清潔な状態でうちの猫と触れ合いましたが、何かウィルスなどを持ち込んでしまわなかったかと少し不安です。 毛などから猫から人、そして人からまた猫へ病気は移ったりすることもあるのでしょうか? また今後どういったことに気をつけてボランティア活動を続けたらよいでしょうか。 少しでもうつる危険があるのなら今後のボランティア活動事態も考えてみようと思っています。 どなたか、回答よろしくお願いします。

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回答No.2

>猫から人、そして人からまた猫へ病気は移ったりすることもあるのでしょうか? 猫から人へというと"人獣共通感染症"ですね。 http://health.goo.ne.jp/column/zoom/3/0027.html 人から猫へは聞いたことがありません。 猫から猫へは激しいケンカで血が出るようなことや唾液などといわれていますが、ワクチン接種での予防ができますし、猫のエイズは人間のエイズとは異なりますので、キャリア猫でも他の猫とも生活できます。 室内飼いでということですが....。 http://www.kao.co.jp/pet/cat/jiten/category06/006.html >また今後どういったことに気をつけてボランティア活動を続けたらよいでしょうか。 直接、汚物をさわらない。 よく、手を石鹸などで洗う。 衣類や靴も洗えるものが良い。 街角の野良さんたちを触ったりしたことと同じかと思います。 すごく神経質にならず、ご自分の健康なときに行い、後は清潔にしておくことだと思います。 平常の生活でも靴底などにバイキンがついてくることもありますので。

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質問者

お礼

詳しいURLまで載せていただき、どうもありがとうございました。 恥ずかしながら、20年程猫を飼っていたのですが(今は2代目)室内飼いということもあり、あまり感染症についての予備知識なしにボランティアに参加してしまいました。 今後は色々と気をつけて参加したいと思います! 本当に詳しい回答どうもありがとうございました!

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  • tuki1953
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回答No.1

先日、仙台市の動物管理センターから引き取った猫がパルボウィルス(汎白血球減少症)で次々死んだため、衛生管理がずさんだと引き取った動物愛護者が猛烈に抗議した結果、そこの所長が謝罪するところをNHKニュースが報じてるのを見ました。報道では、毎日、施設内を塩素消毒をしていたとのことですが、引き取り手のない殺処分待ちの猫もいたようです。このパルボウィルスはかなり厳しい消毒をしても死滅できない厄介な病原体です。今、これら公的処分施設でも、生かせるものは生かそうと里親を探すなど奮闘しているようですが、管理を実施している公的施設でもそうなのですから、当然、ワクチン・薬代も高額であり、施設も私的であれば.....ですかね。公的施設はマスコミのターゲットにしやすいようですが、私的施設は、余程ひどくならないと報じないという矛盾もあります。 とにかく、この世界、単純に純粋な動物愛護精神でがんぱっている方々は一握りでないでしょうか。風が吹けば桶やが儲かる方式で、なにかしら金銭が絡むように感じて仕方がないのですが。 なお、人から猫へのウィルス感染はありません。猫からノミ・ダニなどの虫(外部寄生虫)がうつることあります。猫のウィルス感染は、感染猫と非感染猫のケンカ、汚物の接触などで感染します。外歩きする猫に多いのはそのためです。ですから、そこの施設専用衣類、カッパなどを使い、汚物は持ち帰らないようにするのが良いと思います。 その点を考慮して判断されてはいかがでしょうか。

3366
質問者

お礼

動物が大好き!と言っている人でも、なんらかのアクションを起こす人って本当に一握りなんでしょうね・・・なんだかとてもやりきれないものを感じます。 パルボウィルス、インターネットで調べてみました。 猫にとってはとても恐ろしい病気ですね・・・。 今回のことで、自分自身とても勉強になりました。 こんなに長い間飼っていたのに、幸運にも猫たちには今まで何の病気も起きなかったので感染症という病気のことをよく理解しないままでしたが、これからは人間も猫もどちらも気持ちよく過ごせるように手洗い・着替え等、今まで以上に気をつけていきたいと思いました。 本当にどうもありがとうございました。

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