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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EXCELを使ってFFT(高速フ-リエ変換)をする方法2)
EXCELを使ってFFT(高速フーリエ変換)をする方法
このQ&Aのポイント
- EXCELを使用して波形データをFFT(高速フーリエ変換)する方法について詳しく教えてください。
- データ数1024個の波形データに対して、EXCELを使ってFFT(高速フーリエ変換)を行うと、結果は複素数になります。グラフ化する際には注意が必要です。
- 波形のスペクトルとパワースペクトルの違いについても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
Excelですと「ツール」「分析ツール」にFFTがあります。1024点のデータを選んで出力先にやはり1024個のセルを選んで出力させればよろしいでしょう。ただし、Excelの場合には1つのセル出力が複素数の○+i●の形式になります。ここからの作業は複素数関連の関数を使ってください。 なおパワースペクトルというのはスペクトルfの絶対値|f|の2乗です。fとその複素共役をかければ求まるでしょう。 あとは時間関数と周波数関数のデータ点間のステップ幅を求めておく必要があります。Δt Δf = 1÷nです。
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- nta
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回答No.2
元のデータが2つの周波数を含むだけであればその結果は不思議ではないと思います。
補足
「分析ツール」のFFTで1024点のデータを選んで出力先にやはり1024個のセルを選んで出力実際やってみると質問のsin関数の場合データ2のところで-512iデータ1024のところで512iそれ以外ではすべて0になってしまいました。これは正しいのでしょうか?FFTを途中まで(2のn乗個で)たとえばデ-タ数2個とか4個とか8個とかでFFTをやってみると上記の値とは違ってきます。何かおかしいのでしょうか?