そろばんの計算法
今まで珠算の見取り算は7桁等の場合、1桁・3桁・3桁に分けて計算して来ました。
(例)1,234,567+8,910,123+4,567,891
+567
+123
+891
----
1581
+001581
+234000
+910000
+567000
--------
1712581
+1712581
+1000000
+8000000
+4000000
---------
14712581
と、こんな具合です。しかし加減算になった時に、
9,001,001+8,001,001-1,999,003等の式だと最初に
+001
+001
-003
となって-1になってしまうし、2つ目に至っては
+001
+001
-999
となってしまいます。しかしこの式は最終的には負の数にはなりません。このような場合はどのように計算すべきなのか、分かる方いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか、お願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 多倍長演算のことは、全く知らなかったので助かりました。 ありがとうございます。