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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:積立できる長期運用を前提としたコア銘柄選定)

長期運用に適したコア銘柄選定とは?

このQ&Aのポイント
  • 3ヶ月前から始めた投資信託の長期運用に適している銘柄を検討中です。
  • 毎月1万円ずつ積立できることが条件です。
  • 選定した4つの銘柄についてご意見や他の適した銘柄情報をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mucho
  • ベストアンサー率56% (271/480)
回答No.3

muchoです。誰も回答がないので再度します。 国内債券ですが、本当にいい商品が無いので以下のように考えてはどうでしょうか? バランス型ファンドの国内債券比率の高い商品を選ぶやり方です。 例:すみしんマイセレクション25/50/75(数字は株式の比率) この中の「マイセレクション25」は以下のような構成です (注)この商品は積み立て可能です。1万円以上 国内債券60% 国内株式20% 外国株式5% 外国債券10% 短期金融資産:5% (リターン) 1年 4.1% 3年 5.4% 5年 4.3% (コスト) 販売手数料;1.05% 信託報酬料:0.5565% (考察) この商品は半分以上が国内債券なのでリターンはさほど期待できませんが、安定はしています。しかもリターンの高い国内株式、外国株式が入っているので国内債券だけのリターンより3倍くらいはパフォーマンスが良くなっています。 分散投資する際に純粋に株式、債券を国内、海外と買っていくのも一つですが、はじめからセットになっているバランス型ファンドというのも選択肢の一つかなと思います。国内債券の商品を買うんだったら絶対にこの商品の方がいいと思いますよ。

参考URL:
http://www.sumitomotrust.co.jp/IPBP/retail/service/investment/fund_info/fund_info_64311005.htm
hiro789
質問者

お礼

「マイセレクション25」はピッタリの商品です。バランス型ファンドから選択する方法もあったのですね。リターン、コストとも納得です。大変ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • mucho
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回答No.2

#1で回答した者です。なかなか他の方からの回答がありませんね。 外国株式に関してですが、カブドットコムの積み立ての場合手数料はどうなっているのですか?モーニングスターで調べると2.1%と非常に高い販売手数料になっていますが、カブドットコム購入の場合でも同じでしょうか? (別の考え方) 私はマネックスと楽天に口座を開いており、マネックスの投資信託が充実しているのでちょっとだけ紹介します。 毎月積み立て型で「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」といのがあり、「ステート・ストリート外国株式インデックス」と同じインデックスファンドです。バンガードは米国株式市場のインデックスに連動させるタイプです。 ~ファンド比較~ (バンガード)米国株式すべてのインデックスに連動させるタイプ 販売手数料:0円 信託報酬料:1.3% (ステート) 販売手数料:2.1% (で、合ってますか?) 信託報酬料:0.9975% パフォーマンスはややステートの方が上回っています。もしステートの手数料が購入のたびに2.1%もかかるのならバンガードの投資信託も候補になるのではないかと思った次第です。 (余談) 私は基本的に投資信託はやりません。(株式投資のみ)それは投資信託は手数料が高く、パフォーマンスが著しく悪いからです。唯一やっているのは会社の確定拠出年年金だけです。こちらはすべて販売手数料無料、売却時に税金もかからないというメリットがあるので資産形成にはもってこいと思っています。しかし一般の投資信託で大もうけをしたという人の話を聞いたことがありません。(私の周りでは損した話ばかりです) 株式を使った長期投資ではほとんどのアクティブ型ファンドはインデックス型に負けていますから質問者さんのインデックス株式投資志向は非常に正しく、賢明なやり方だと思います。 私は手数料払うのが嫌いなので外国株式なら米国株のS&P500連動型ETFを買います。これは信託報酬が0.09%というタダみたいなものです。(販売手数料は0.3%くらいかかりますが・・・)それでいて複利換算の年利回りが10%を超えているので何故こういう商品を皆さん購入されないのか不思議でたまりません。 くれぐれも証券会社や銀行の「いいお客さん」にならないように切に願っています。

hiro789
質問者

お礼

「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」の紹介ありがとうございます。実は当初はこの商品を考えていましたが、信託報酬料を比較して、ステートを選択しました。販売手数料ですが、カブドットコム購入の場合0円です。 余談の内容は、大変参考になりました。残念ながら、私の会社では確定拠出年年金をやっていないようです。株式等の知識経験もないので、(あまり知識経験を必要としない?)投資信託で資産形成(主に老後資金)しようと考えました。大もうけは狙っていないのですが、10~15年の運用で年5%で運用できるといいなぁと思ってます。ETFは面白そうですね、これから勉強してみます。ありがとうございます。

  • mucho
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回答No.1

投資信託で長期投資のする場合の一番の問題はやはりコストです。以下雑感。 1.国内株式 ・・・「さわかみ」が確かに第一候補と思いますが、見方を変えるとインデックスファンドでもいいのかなという気もします。 比較例: 「インデックスファンドTSP」 販売手数料:0円(0円はマネックス証券で買う場合、その他は1.5%) 信託報酬料:0.554% 信託財産留保額:0円 さわかみファンド 販売手数料:0円 信託報酬料:1.05% 信託財産留保額:1.5% ~パフォーマンスの比較~ インデックスファンドTSP 1年6.2% 3年18.2% 5年12.3% さわかみ 1年5.8% 3年18.7% 5年14.3% (考察) ・マネックスで買うとして、手数料は同一条件(0円) ・信託報酬料はインデックスの方が「さわかみ」の約半分 ・パフォーマンスはどっこい ・信託財産留保額は「さわかみ」にはある 要は「さわかみ」の半分のコストで、ほぼ同様なパフォーマンスの投資信託が存在するってことです。こういう考えもあるってことです。 2.国内債券 ・・・どうなんでしょう?迷いますね。1~1.5%程度のパフォーマンスの商品に信託報酬料が年に0.8%以上もかかるなんて!私はアホくさくてやってられません。「やりたいならどうぞ!」って感じです。 外国株式、外国債券は良く見てないので分かりません。

hiro789
質問者

お礼

「インデックスファンドTSP」のコストは魅力がありますね。勉強になりました。ありがとうございます。 国内債券は納得できる商品が無いですね。信託報酬の高さは気になっていました。迷います・・