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中絶後・・・。
過去に2回中絶の経験があります。 1回目は2年前にインフルエンザにかかってしまい妊娠に気付かずタミフルを服用した為、先生や旦那ともよく相談した上で諦める事にしました。 2回目は妊娠を希望していたのもあってすごく嬉しくて今回は絶対に大事にしようと思いました。 妊娠がわかり5週目に入った頃からすぐにつわりが始まりました。 日に日に食べれなくなり水すら受け付けなくなってしまい病院に行くと 即入院になり、その日から絶飲絶食で毎日24時間点滴だけの生活になりました。 旦那は入院する前から「つわり辛いだろうから家の事は気にせずゆっくり寝てていいから」と言って家事を全部してくれていました。 夜中に吐き気が襲ってきた時も「大丈夫?」と言って背中をさすってくれました。 辛い時、旦那が傍にいてくれたからつわりも頑張ろうと思えたのですが 入院して夜一人になると急に不安になりいつも泣いていました。 点滴のチューブを見る度に「どうして私だけこんな目に遭うんだろう」 と考えこんだりお見舞いに来てくれた人の顔を見ると何故か涙が止まらなくなったり急にイライラして心にもない事を言ったり精神状態も日に日に悪くなっていきました。 今の精神状態のまま妊娠を継続してもお腹の子にはいいはずがなく、先生と旦那とも話し合った上で諦める事にしたんです。 今思えば、それはただ私の甘えだったんだと思います。 大人の勝手で妊娠して結果、中絶をした・・・。 生まれてくるはずだった赤ちゃんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。 生まれてくるはずだった子の事は片時も忘れた事はありません。 毎朝、コップにお水を入れて心の中で手を合わせています。 供養の水だけは忘れずに入れるようにしています。 今自分にできる精一杯の償いだと思うからです。 お腹の中からいなくなった今、今更ながらあの子が愛おしくてたまりません。 何であともう少し頑張れなかったんだろう。 何でもっと大事にしてあげられなかったんだろう。 後悔しても遅いのはわかっています。 神様がもしいるのならまた私に母親になる機会を与えてもらえるでしょうか?
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知り合いは、二番目の子を妊娠したとき、やはり重度のつわりで妊娠継続が困難になり、中絶したそうです。でも、その後、妊娠して、今は2人のお子さんがいます。 あなただけではありません。 つらかったですね。 タミフルは仕方がなかったと思います。 でも、つわりは、ご自分がそういうつわりがひどい体質だということがわかったのですから、今度は、そのリスクを回避しようと努力することができますよね。 自分だけで抱え込もうとせずに、今度は(妊娠前に)主治医と、どうしたら安全な妊娠・出産ができるかよく相談して、お医者さんとタッグを組んで、より計画的な妊娠・出産ができるといいですね。 産院には、妊娠してから行くだけではなく、妊娠するために行けばいいのだと思います。 あなたのように、本当に心から赤ちゃんをほしいと望んでいて、自分の行いもきちんとふりかえり反省することができる、心の優しい方のところに、きっとまた、神様は新しい命を託してくださると思います。 そして、今度こそは、きっとあなたの手で抱いてあげてくださいね。
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- mikan1216
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率直な感想ですが、あなたの場合は子供は持たないことのほうが 幸せになれるのではないかなと思います。 結婚したら、子供が居るのが当たり前というわけではありませんし、 子供の居ない家庭、居る家庭には違った幸せがあります。 子供を持つという事を安易に考えてしまった結果が2回目の中絶では ないでしょうか? 妊娠も出産も大変です、育児はもっと大変です、自分が自分がなんて 自分の事など考えている余裕なんてありません。 自分が一番大事な人が母親になってしまうと、不幸になってしまうと 思うのです。 つわりも痛いことも苦しいことも何もなく子供を持てる母親なんて 居ません。 辛い経験を乗り越えてこそ、強くなり母性も育っていくのだと 思います。 妊娠期間なんて一生のうちのたった10ヶ月間なんです、 ホルモンの影響で精神状態だって普通じゃなくなります、 だけど、母親になってる人は、自分の子供も頑張っているからと その苦しささえ喜びのように感じる瞬間もあるのですo 中絶したから、とか、失ってしまったからとか、一時的な感情でまた 妊娠を望んでしまうよりは、自分たちの生活だけを大事にして いく人生もあることに目を向けられてはどうでしょうか? ちなみに、私は妊娠初期から、臨月まで病院のベッドに縛り付けられるかのように、寝たきり、副作用の強い点滴で動悸息切れ、吐き気、 頭痛と24時間半年間もそんな生活を送った末の出産でしたが、 それはもう、想像を絶する苦悩と苦しい毎日でしたが、 そうして生まれた子をとても愛しています。 私にとっては、生まれてくる子のほうが大事だと思った結果が これです。 自分にとって何が大事かは、人それぞれ異なります。 あなたが消してしまったものは、私の目の前に居る小さな子供と 同じ命なんです。 失ったからまた欲しいとか、そんな簡単なことではありませんから、 もう少し時間をかけて冷静に考えてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 子供を持つという事を安易に考えていたわけではありませんし 失ったからまた欲しいと思っているわけでもありません。 回答者様がそのように受け取られても仕方ないのかもしれません。 貴重なご意見ありがとうございました。
- 06kumagoro
- ベストアンサー率29% (110/376)
「なんであんなことを」「もっとこうできたはず」のように悔やむかもしれませんが、 でも、その時は、あなたはその時にできうるベストの選択をしてきたはずです。 だから、自分を今責めることはしないようにしてください。 誰が悪いわけでもないのに、物事がうまくいかなくなっていくときって、人生に時々あります。 誰のせいでもないのです、仕方なかったのです。 今でもお水をお供えしているとのこと、素晴らしいと思います。 「忘れろ」といっても忘れられるものではありません。 だから、どうぞ、その赤ちゃんを忘れないであげてください。 そうして、次にまた命が授かったときは、その子が、自分の命と同様、ほかの人の命も大切にできるように、大事に育ててあげてください。
お礼
回答ありがとうございます。 自分のしてしまった事に今更ながら後悔しています。 私がもう少し頑張る事ができたらお腹の中にいた子は死ぬ事もなかった。 今は甘えた考えの自分が情けなく、許せない気持ちでいっぱいです。 失ってしまった子の事は生涯忘れることはできないと思います。 これからはこの子の命をムダにする事のないよう過ちは繰り返さないようにしたいと思います。 こんなどうしようもない私に心優しいお言葉をかけて下さってありがとうございました。
- ponin
- ベストアンサー率10% (6/58)
もちろん とてもいいお母さんになれると思います。 つわりで入院・・・つわりって赤ちゃんが育ってる証拠なんだそうです。 辛いけど 元気に育ってると思って 今度また赤ちゃんを授かったら 赤ちゃんのために 頑張って乗り越えてください。 経験したことを忘れずに 素敵なお母さんになってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 いくらつわりがひどく辛かったとはいえ自分のしてしまった事に後悔しています。 もう少し自分に強さがあったら・・・。 お腹の中にいる子の為に何でもっと頑張れなかったんだろうと・・・。 自分の甘えた考えが今でも許せません。 こんな私でもお母さんになれるとおっしゃって下さってありがとうございます。 自分自身が変わらないと同じ過ちを繰り返してしまうと思うし前に進む事ができないと思うのでこの経験を忘れずこれから頑張っていこうと思います。 話を聞いて下さってありがとうございました。
- ton1115
- ベストアンサー率31% (634/1986)
大丈夫だと思いますよ。 いつかきっと母親になれる日がくると思います。焦らないで。 中絶はいいことではないとは思います。でもそれが認められているのはその選択をせざるを得ない状況があるからです。 質問者様の場合確かにもっと頑張れたんでは?と思うことも出来るけれど、よく話し合った結果選んだ仕方ないといえば仕方のない結論だったのではないでしょうか? 何があっても中絶反対とおっしゃる方ももちろんいらっしゃると思います。 私も欲しくてもなかなか授かれず長年待ち望んで子供を授かれたので、安易に妊娠しちゃったー中絶しようなんて考えている人を見るととても腹立たしいのですが、質問者様の場合は少し違うし、それをきちんと自分の中で悔いて赤ちゃんのことを供養されるお気持ちもあります。 それで十分じゃないかなと思います。 だからこそ今度妊娠できた時は産んで欲しいと思います。 供養のお気持ちは忘れないでくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 まだ今の段階では親になる時期ではない事は自分でもよくわかっています。 今の状態のままで仮に妊娠したとしても自分が今以上にもっと強くなっていないとまた同じ過ちを繰り返してしまうと思うからです。 どんなに辛い事があってもその辛さを乗り越えられる強さがないとダメなんですよね。 旦那も「焦らずに気持ちを落ち着かせてゆっくり頑張ろう」と言ってくれました。 何年先になるかわかりませんが今度妊娠できた時にはどんな事があっても産みたいと思います。 それまでは今自分ができる事から少しずつやっていこうと思います。 話を聞いて下さってありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 先日、入院中お世話になった婦長さんにお礼も兼ねてお会いしてきました。 「今回は赤ちゃんには申し訳ないけど仕方なかったのよ。あなたもたくさん悩んだ末の結果で簡単な気持ちでした事ではないでしょう。これから大事なのは同じ事を繰り返さない事。1度逃げてしまうとまた次、同じ事が起こった時も人間は弱いから同じ道を選んでしまうから。あなたがもっと強くなれれば次はきっと乗り越えられるわよ。ずっとここで待ってるから前向きに頑張りなさい。」とおっしゃってくれました。 こんな私でも見放さないでいてくれる人がいるんだ・・・と思うと涙が止まりませんでした。 回答者様の助言、とても心に響きました。 「産院は妊娠してからだけではなく妊娠するためにいけばいい。」 今までは産院へは妊娠してから行くものとばかり思っていて妊娠前の受診は考えもしませんでした。 今お世話になっている産院の先生はきちんと話を聞いてくださるので気持ちが落ち着いたら1度受診してみようと思います。 こんな私に優しいお言葉をかけて下さって本当にありがとうございます。 感謝の気持ちでいっぱいです。