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国民年金基金か個人養老年金か
私は、43歳で独身です。 遺族に残す必要性はありません、 すでに入院保険は全労災で入っています。 希望するのは唯一、65歳から80歳まで或いは終身で月々15万ほどお金が入る保険に入りたいのです。 国民年金基金…B型のI型(10万円/月)にしようか、 個人養老年金にしようか迷っています。 国民年金は将来減らされると噂されている昨今、当然基金も同様かもしれないと思ったり、個人年金の会社となると資料が多すぎて理解不可能です。どの保険に入れば確実に保障できるでしょうか?可能なら具体的に「例えば○リコの…○…保険」と教えて頂ければ幸いです。 よきアドバイスをお願いします。
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私の考えとしましては、やはり公的年金である国民年金基金がお勧めです。もしくはあなたが自営業者であれば小規模事業共済などもいいと思います。なぜかといいますと、これらは、拠出時にも受給時にも手厚い税制上の特典があるといえます。また倒産することもないでしょう。一般の生保年金ですと拠出時にはいくら支払っても5万円の所得控除のみです。しかしこれらの公的年金ですと全額が所得控除の対象になります。(MAX84万)また、受給時にも年金用の所得控除があり、しかも終身です。私はまずはこれがお勧めです。
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- nqh27316
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養老保険を全労災にしたらいかがでしょうか? 国民年金基金は、数年位前までは、掛け金に対してもらえる額が 良かったようですが、今は、以前ほどではないと国民年金基金で 問い合わせて聞きておりますが。 民間の(生保など)の養老保険や郵便局の簡保だと、今は利率か低くて、掛け金の割にはもらえる額が少なく、85歳以上まで生きておれば、元が 取れるようなしくみが多いようです。 貯金していって、55歳くらいになった頃、まとめて払うとかの方がいいのではないでしょうか。 その頃また、良い養老保険が出来ているかも知れないし。 そういう意味では、全労災の方が、同じ終身保険でも確定年金でも、 全労災の方が掛け金が、他(民間や郵便局の簡保)よりも少なくて済むみたいですね。 余談になりますが、 医療保険は全労災だそうですが、掛け捨てですよね。 毎月、云千円で、病気怪我の入院、手術があったとき、一日3千円か5千円下りてくるものですよね。 掛け捨てと言っても、入院、手術って意外とあるようでないものだと思います(日ごろの節制が大切ですが)。 それより、医療保険でも、損保会社などがやってるもので、毎月何千円か掛けていって、短期が多いですが何年か経って満期が来たら、掛けて溜まった 金額が、ほぼ全額に近いお金がもどってくる医療保険もあると聞いています。 その間、もし、入院、手術したときは、勿論、一日何千円かわからないけど 医療保険が降りるそうです。 その方が、いいんじゃないかと。一度、探されてみてはどうですか。 医療保険、養老保険、掛け金ともらえる年金、見直しの検討されてみて 下さい。 私も関心があるので、他の方の回答をお待ちしております。
お礼
私が20代前半の頃、日本の経済がどこまで上昇していくだろうと思い40歳になったら一括で養老年金に入ろうと思い、その間、簡保にでも入っておこうと思い2倍になってお金が返ってきました。もうそういう時代は2度とこないでしょうけど、 貴方の仰るとおりもう少し頑張って55才位までせっせと貯めてその時考える事にします。 全労災は確かに掛け捨てですね。 >それより、医療保険でも、損保会社などがやってるもので、毎月何千円か掛けていって、短期が多いですが何年か経って満期が来たら、掛けて溜まった 金額が、ほぼ全額に近いお金がもどってくる医療保険もあると聞いています。 そのような夢のような保険があるんですね。探してみます。 有難うございました。
お礼
有難うございます。 >しかしこれらの公的年金ですと全額が所得控除の対象になります。(MAX84万)また、受給時にも年金用の所得控除があり、しかも終身です 受給時の事は知りませんでした。捨てがたい特典ですね。 難しくて困っています。