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MDの音質について
タイトルどうりなのですが、MDの音質とゆうのは普通のCDと変らないのでしょうか? ある友達は、情報をそのままコピーするだけなので音質は変らないといってました。 またある友達はやっぱりCDのほうが音がいいといってました。 個人的にあまり変らないような気がするのですが、どうなんでしょうか? お願いします。
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Q/MDの音質とゆうのは普通のCDと変らないのでしょうか? A/厳密には異なりますよ。これは、CDは圧縮されていない音でCD-DA(CompactDisc-DigitalAudio)形式のレコーディングであるのに対し、MDは圧縮されたATRACという圧縮サウンドを使っています。 データ量では、CD-DAは1200Kbps以下(150KB/s)相当になります。対してMDの音質はSP(標準)モードで264kbps(33KB/s)相当と、約4,5倍の差があります。これだけの圧縮をするために、一部の人の耳に聞こえるか聞こえないかという部分の周波数の音をカットしています。 ということは、音質的に差が出るのはあり得るというより、実際には差が必ずあります。 ただし、その差が分かるか否かは別問題です。 何故かというと、ATRACは効率的に音声データを圧縮しており、差ができる限り分からないようにしています。そのため、よほど耳が慣れていない方は分からないと感じる場合が多いです。 大事なのは、そのままコピー時に圧縮していれば、情報の一部を切り落としたり、元の音より音の精度を下げるため原音そのままを聴いている場合とは音が違うと言うことです。ただ、その差がわずかであるため、微妙な差が感じられる人は少なくなります。よって、音質は変わらないと感じる人が多いのです。 Q/個人的にあまり変らないような気がするのですが、どうなんでしょうか? A/普通のユーザーならそうなります。私も、MDの音質とCDではあまり違和感は(音楽によって感じますけどね)感じませんし、違和感を最大限感じないように圧縮しているということを指します。ただ、原音に対しての耳慣れがあれば音の差を大きく感じる人もいます。(大多数の人は感じません) いかがでしょう。
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- Schultzendorff
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規格ではCDの方が音質は良いです。(CDに比べ、MDはデータ圧縮をしていますので) クラシックのような生音の物では違いはハッキリと分かりますが、もともと 電子系の楽器の場合わかりにくいかもしれませんね。要するに使う人がその 違いを自分で判断できるかできないかですよ。MDの方が音質が良いって思っ ている人結構多いですよ。(メーカーにだまされているのかな?) まあMDには編集機能などの操作性が良いため音質よりも使い勝手を選んで 購入している人もいるようですが。
お礼
MDは便利ですよね 情報ありがとうございました
- Norish
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MDはCDの音源を5分の1程度に圧縮して録音しているそうです。ただ一般的に聞く分にはほとんど差が無いかもしれません。MD/LPはちょっと質が落ちます。
お礼
情報ありがとうございます
- Methyln
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MDに録音するときにATRACという圧縮形式で保存されます。 その時に、人間の耳には聞こえない音域の音等をカットして圧縮率を あげているので、データ的にみると、CDとは別のデータとして保存されて います。 (この時点でCDの音そのままというのは間違っています。) また、その圧縮方式も非可逆という、圧縮したファイルから元のファイル (MDに保存されている形式からCDに保存されている形式)には戻せない 方式を使っているので厳密にはCDとMDではデータが違います。 耳が良い人が聞くとMDとCDでは若干違うと感じるかも知れませんね。
お礼
なるほどー ありがとうございました
お礼
詳しくありがとうございました よくわかりました