ドイツ人があこがれる、ドイツ国内の観光地・名所は？

質問

ドイツ人があこがれる、ドイツ国内の観光地・名所を教えてください。

日本では有名な、ロマンチック街道沿いの街、ノイシュバンシュタインやライン川・ネッカー川沿いの古城など、本場ドイツ人の感覚ではどのように意識されているのですか？

日本三景、日本三名園なのに相当するたとえがあれば、それもぜひご教示ください。

回答No.5

gutenbergst · ベストアンサー

ドイツの中央よりちょっと北寄りに住んでいます。
私の周りのドイツ人が憧れている観光地は、
「ＳＹＬＴ（ズィルト）島」や
「Travemuende（トラヴェミュンデ）」や
「Ruegen（リューゲン）」
あたりでしょうか？　３つとも観光地というか、
リゾートのようです。
特にＳＹＬＴはドイツ屈指の高級リゾートで、
お金持ちが集まる所のようです。
知り合いのドイツ人が、「別世界のようですごくよかった～」
と言ってました。
ドイツ人は、ゆったりと過ごせるリゾートが好きみたいですよ。

日本人に人気のあるノイシュバンシュタイン城や、
ライン川、ネッカー川沿いの古城等はあまり興味がないようです。
私の知り合いのドイツ人は、どれも行った事がないです。
ちなみに私は何回か行ってますが・・

街にある旅行会社のポスターなどを見ていたら、
観光旅行よりも、格安でゆったり過ごせる、
カナリヤ諸島や、マヨルカ島や、トルコ地中海沿岸
などのリゾートが人気があるようです。
ドイツ国内旅行は、案外お金がかかるので、
安くあがる他国のリゾートでゆっくりする人が
多いみたいです。
ちなみに、トルコ地中海なら2週間で、フライト、
４つ星ホテル、朝食、夕食付きで４～５万円です。
ホテルのグレードを下げると、もっと安いです。

ちょっとご質問の内容から、話がずれてしまいましたが、
参考になれば嬉しいです。

回答No.4

noname#98815

ドイツに一年だけ住んでいました。知り合いのドイツ人は
「日本人はなぜあんなにハイデルベルクが好きなの？」と言ってました。
ハイデルベルクに観光に来るのは圧倒的に日本人とアメリカ人ばかりだ、とも。どうしてあそこだけ人気なの？と不思議だったようです。

私はライン・ネッカー地域に住んでいましたので、知り合った人はみなその地域に誇りを持っているようでしたが、他の街のドイツ人がそのあたりどのように感じているのかまではわかりません。すみません。
バカンスシーズンになると、スペインやイタリア、クロアチア、ほかアジアアフリカetcとみんな国外に出ているようでした。
週末とか、短い休みには少し遠くの街までドライブなど足をのばして遊んでいるようでした。でもそれも国内限定というわけではなく、フランスやスイスなど近隣国にも気軽に行っているので、日本のツアー旅行のように数カ所の名所に集中して人が集まるっていうイメージがあまりありません。

あやふやな回答ですみません。あくまで個人の印象ですが、お役に立てば幸いです。

回答No.3

uni37

個人的な経験での印象にすぎませんが。

　Rhainland-Pfalz州南部のいわゆる「ワイン街道」ぞい、Bad Duerkheim（温泉もある）やNeustadtには、ワイン祭りの時期になるとたくさんの観光バスがやってきます（もしかすると、フランスやオランダあたりからも来るのかもしれません）。お年寄りの団体が多いですが。また、世界遺産の教会がある同じ地域のSpeyerも、日本のガイドブックにはまず出てきませんが、けっこう観光客をみかけました。

　あと、日本的な意味での「観光」ではなく、夏休みなどバカンスに長期滞在するところとして人気の地域というのがあります。バカンスは国外に行く人が多いのは事実ですが、国内でもいくつかそういう場所があります。

　参考になれば幸いです。

回答No.2

wani_wani

ドイツのライン地方に住んでいましたが、
その辺は気候も穏やかだし、景色的にもいいところと評判のようでしたよ。
あと、ドイツ人はすごく森や自然を愛してるし、
冬の長くて暗い時期には電飾や装飾を、
春になれば沢山の花や、太陽を謳歌しているような気がします。
上手い回答が出来なくてすいません＾＾；

回答No.1

eurofranc

日本で有名な各街道などとは違ったところへ行く模様。

　ハルツ地方であったり　リューネブルガーハイデであったり。

　まぁそれよりも国内ではなく国外へ
行く人のほうが多いようだが。