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インターフェロンの副作用について。

家族にC型肝炎の治療をしている者がいます。 インターフェロンを使った治療を始めたのですが、 一般的に聞いていた副作用はこれといって出ていません。 (38℃程度の熱は出ていますが、倦怠感などはとくになく、見た感じはとても病人とは思えないほどです・・・) こういう状態だったのですが、副作用があまり見られないということはインターフェロンの効果があまりないということなのでしょうか? よかったら教えていただきたいです。

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回答No.2

知人も外見上どこも悪くありませんが、c型肝炎治療中です。 入院中もパジャマを着ていないと見舞客だと思われます。 インターフェロン治療の倦怠感などは初期に出なくても 後から徐々に怠くなってくる事があると思います。 副作用はかなり個人差があるようですが、 知人のばあい怠いと言っても、疲れが抜けにくくなってくる感じ。 夏だからとか、仕事で疲れてるから怠いのがきつく出た感じだそうです。 血液成分の副作用も後々出てくる場合もあります。 これは主治医が見てくれているはずです。 半年から一年続けると思いますが、元気なうちから軽い運動をして 基礎体力を付けておいた方が後々楽かもしれませんよ! 治療中、疑問に思った事は主治医にも相談して下さいね。 色々な方がブログなどで闘病記を書いていらっしゃいますので 患者の年齢や生活パターン、使っている薬剤が近い方のを探して読んではいかがでしょうか? もし、副作用が出てしまった場合の対処法など、参考になりますよ。 治療、がんばって下さいね。

yggdrasil_boc
質問者

お礼

お返事が遅くなっていまい申し訳ありません・・・。 やはり症状には個人差が大きくでるのですね。 わたしの家族の者は、何度かインターフェロンを投与してきましたが、 ひどい熱発もあまり見られておりません。 さまざまな副作用を聞いていたので、 大変心配していたので安心しています。 結果ですが、今ではウイルスの数が計測不可能という状態です。 完治する病気ではありませんが、この治療によって少しでも 病気の悪化を防ぐことができるはずなので・・・。 知人の方も治療中なのですね。 いい方向へ向かうように祈っています。

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  • simakawa
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回答No.1

副作用は必ず出るというものではなく,当然感じない人も居ます.かといって効果との関係も有りません. 副作用は,調査症例数227例中、発熱223例(98.2%)、全身倦怠感103例(45.4%)、食欲不振90例(39.6%)、頭痛89例(39.2%)、関節痛74例(32.6%)等のインフルエンザ様症状、脱毛および不眠がともに63例(27.8%)、胃不快感46例(20.3%)であった 併用することにより、40~50%の有効率が得られることがわかってきました.とありますから,先生を信頼します.  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/02-08.html

yggdrasil_boc
質問者

お礼

お返事が大変遅れてしまい申し訳ないです・・・。 詳しいデータ、参照HPも教えていただきありがとうございます。 家族の者がインターフェロンによる治療を始めて、 しばらくたちましたが、今ではウイルス計測不可能という ところまできました。 とりあえず、まだ半年ほどしかたっていないので 断定はできませんが医師によると「陰性」ということでした。 ほっとしています。