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たま について
既に解散してしまったバンド、「たま」についてです。 私自身、大ファンというまではないのですが、高校時代に毎週欠かさず見ていたイカ天でも好きでしたし、その後の楽曲も好きでした。 最近になってたまたま動画サイトでイカ天の映像を見て、懐かしいと思うと同時に少し疑問に思うことがあり、今更ながらではありますが質問します。 (1)たまは、イカ天に出る前から人気のあるバンドだったのか。 イカ天でやった楽曲から、レベルがかなり高いと思ったのですが、 あれで人気無いわけはないと思いまして。 (2)なぜ、1週目に「らんちう」を持ってきたのか 受け入れやすさでいえば、「さよなら人類」か「オゾンのダンス」 でいった方が良かったと思うのですが。 (3)知久さんのギターはかなり上手と個人的に思うのですが、その辺 どうなのでしょうか。(私自身、演奏に詳しくないので)
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(1)たまは、イカ天に出る前から人気のあるバンドだったのか 当時の東京のインディーズ界では有名でした。 ナゴムというレーベルで活動されていたと思います。 (2)なぜ、1週目に「らんちう」を持ってきたのか このあたりは、さすがにメンバーに聞かないとわからない。 想像ですが、まずどんな楽曲であれ、たまのインパクトは 大きいですから、1週目は勝ち抜けられるはず。 あとは、勝ち抜き続けるためにポップな楽曲を温存していた のではないでしょうか? (3)知久さんのギターはかなり上手と個人的に思うのですが 上手というか、個性的です。 ただ上手い人はいくらでもいますが、個性がある人は 少ないです。 バンドは解散しましたが、みなさんソロでライブ活動されていますね。
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- osaji-h
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たまがイカ天に出る以前からよくライブに通っていた者です。 私もそれほど演奏の上手下手はわからないので、(1)(2)についてだけお答えします。 (1)人気はかなりあったと思います。 当時ホームグラウンドにしていた吉祥寺のライブハウス『MANDALA-2』(イカ天初出演の数時間前もここでライブをしました)では、たいてい対バンなしのワンマンで、会場はいつも満杯でしたし。 新宿『LOFT』のライブでは対バンありでしたが、オープニングアクトがまだインディーズだった「電気グルーヴ」、2番めがNo.1の方も挙げているナゴムレーベルの「きどりっこ」、そしてたまはトリでした。 (2)たぶん、たまの特徴が最も表れていると考えたのではないでしょうか。 まず知久さんのギターとボーカルが前面に出ていて、石川さんのパーカッションの音とそのアクションが堪能できて、さらに柳原さんのインチキくさい(苦笑)語りまで入る。 フィーチャーされないのはメンバーで最も地味で自作楽曲も少ないベースの滝本さんだけ。 (たまでは、メンバーそれぞれが曲を作り、自分が作った曲は自分でボーカルを務めることになっていました) たった1回の演奏でたまの特徴を見せるには格好の選択だったと、私も思います。
お礼
回答ありがとうございます。 #1の方同様、イカ天出演以前から人気があったとの証言ですね。 しかし、電気グルーブとたまが続けて出るステージってすごいですね。 そこまで人気があったのなら、あの個性ですし遅かれ早かれ有名に なったかもしれませんね。(紅白に出るまではないでしょうが) あとらんちうですが、納得の選曲ということですね。 個人的には色モノとして映ってしまわないか危険な選曲だったかなぁ という気もしたんですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、イカ天に出る前から既にある程度有名だったのですね。 納得しました。