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いまどきの中学生
中学校の教員をしています。年が明けて2月くらいから、生徒指導が忙しくなってきました。不登校、保健室登校、嫌がらせなど、さまざまな問題がありましたが、一番気になったことは人を傷つける言動でした。 例えば髪型がかわった生徒がいると、「あの髪型変だよね。」とその生徒に聞こえるような声で言うことなどがありました。学校の養護教諭は「自分の言葉が他人を傷つけることに気がついていない子どもが年々増えている。」と言っていました。私が中学生の頃もやはりいじめや保健室登校などはありました。ですが今の中学生とくらべると、やはり雰囲気や考えかたなどが違っていると思います。 そこで質問ですが、90年代初頭の中学生と今の中学生にはどんな違いがあると思いますか。また、何が原因があるとおもいますか。ちなみに私は昭和55年生まれで、1993年に中学へ入学し、今の中学生とは12歳ぐらい年が離れています。大学に通っていた間に子どもたちが全く変わったように思います。なるべくならいろんな年齢の方の回答がいただきたいです。
お礼
答えていただきありがとうございました。メールでの日常会話…私はそれは普通の行為とは思いません。しかし息子さんはそれを普通と感じています。私にとって携帯電話が普及したのは高校生の頃からでしたが、息子さんにとっては物心ついた頃から携帯電話に親しんでます。なので息子さんがそれを普通と感じるのはもっともなことだとも思います。それが私(もしくは大人)といまどきの中学生との意識の違いの一つかもしれないですね。