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6歳の子供にごはんがまずそうと言われたのですが…
最近すごく悩んでいることがあります。 6歳の息子のことなのですが、まず最初に夜ご飯時に「お母さんのご飯まずそうと思ってごめんね…」といわれました。その時はショックだったのですが、日頃からうそをつくことがおかあさん一番悲しいと教えていたので、正直に言葉に出すことは責めてはいけないと思い「そうか…思ったことを正直に言うことはおかあさんうれしいんだけど、食べる前にまずそうって言われるのは悲しいな…食べてからやっぱりまずいって言われるならおかあさんこれから頑張れるけどな。そういうことは食べてから考えて言ってごらん」と言いました。実際かなりショックなんですけどね…。 ただ、このような会話が2,3回の話なら我慢できるのですが、それを言われると悲しいというのがわからないのか、「今日おかあさんのお弁当じゃなくてうれしいと思ってごめんね…」など、何回も何回も繰り返しになってきて、私もかなり悲しくなってきてこの間は、寝室でずっと泣いてました。そこに泣きながら「ごめんねごめんね…」と言ってくるのですが、ほんとに繰り返しでどうすればいいかわからず、悩んでいる状態です。今週も火曜日に言われ、子供っぽいのですが、それからずっと怒っている状態です。 祖父母と一緒に住んでいるのですが、祖父母の言い分としては、「6才の子にそこまで求めるのはどうかと思う」と言われ、それもわかるのですが、じじばばの知らないところでも言ってることがあり、ほんとに10回以上の繰り返しですし、それを言ったらおかあさんが悲しむんだよ、と言うことをわからせたいと思ってるんです。そう思う反面自分でも大人気ないのかな…そこまで求めるのはおかしいのかな…などとほんとに悩んでいる状態です。 どなたかご助言をお願いできますでしょうか?
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それで、実際見た目はまずそうだと思いますか? 子供が「お母さんのお弁当じゃなくて嬉しい」と思われるほど、美味しくない料理を作られているのでしょうか。 お料理があまり得意ではない人の場合、本当に子供にとって母親の料理が苦痛な場合もあるんです。 私も母が料理が苦手で…でも「まずい」とか言えませんでした。言ったら気が狂ったように怒りまくるので。(どうやったらこんな味になるのか不思議なくらい) なので今まで極力文句を言わずに食べてきました。 子供が母のところに泊まって手料理を食べることもありますが 「いつも同じご飯ばっかり」「お味噌汁にお豆腐もお野菜も入ってない」とポロリとこぼすことがあります。でも母は「私は料理ができる!」と思い込んでるんです。客観的に言ってくれる人がいないとこういうことにもなりうるんだな~と思いました。 が、他の見方としては「子供の偏食・食わず嫌い」というのもあるかと思います。やはりそこは子供ですから…。 何も子供が好む料理ばかり作るのが良いとは限りません。が、子供が楽しく食事が出来るように工夫したり、美味しく見せる工夫と言うのは確実に存在します(ダイニングの電球を変えるだけでも効果はあります)。 同じものを食べるにしても、器を変えたりランチョンマットなどを色々と取り替えるだけで、子供は凄く喜びますよ。うちではたまに、お洒落なランチョンマット、コースターにカフェ風のカップ、フォークなどはカラトリーケースにいれ、照明は落としてろうそくの光で、BGMにジャズをかけて…なんてやってます。これだけでなんでもない料理が凄く美味しそうに見えるんですよね。 もちろん作った人に、食べてもないのに「まずそう」と言うのは失礼なことです。ですが家族内なのですから、一つの意見として「じゃぁどうしたら美味しそうに見えるかな?どうしたら喜んで食べてくれるかな?」と考える機会を与えてもらったと思えばどうでしょう? たとえ悲しい思いをしても、言ってもらった方が良い事ってありますしね。さすがに10回以上言われてるのであれば、何かしらの原因があり、対策方法もあるのでは?と思いますが…。 もちろん人が悲しむことを言わないというのは大事なことですが、家族だからこそ指摘しあえる関係でありたいな、と私は思うのですが。(私も子供から「ママちゃんとダイエットしてる!?」「もっとお洒落して!」と辛辣なことを言われます…。子供の目は侮れません。)
- tirkit
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多分一時的なものだとは思いますが・・ 子ども自身「嘘をついちゃいけない」というモラルと、自分の中に自然にわき上がってくる気持ちとのギャップに苦しんでいるんじゃないですか? 嘘をつかないでいられる人間はいません。「嘘をつくな」と日ごろから言われて、お子さんは苦しいんじゃないですか?やさしさからつく嘘もあるはずです。もちろん、人を傷つけるようなことなら思っても口に出してはいけない。 「嘘をついちゃいけない」と禁止事項をつくるのではなく、 「真心から人に接するんだよ」と導いてあげられたら良いですよね。 ご飯がまずそうなのは本当にそう思っているかもしれないということで、食の彩りなどに気を使ってみては・・・。暖色系の明かりをつかうと食欲を誘います。
お礼
ギャップに苦しんでいるというのはわかる気がします…。 実際自分が言われたとしたら、やっぱりどっちがいいのかわからないですもんね。 「真心から人に接する」というのはとてもいい言葉ですね。 そのように教えられるように頑張りたいと思います。 暖色系の明かりですが、じじばばのおうちなので、インテリアを変えるというのは無理なので、引越ししたら考えたいと思います。 早速のお返事ありがとうございました。
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お礼
ランチョンマットを変えるなどの工夫は今までしたことがないので、早速やってみたいと思います。 最初の数回のことなら、心を大きくもって「どうやったらおいしくなるかな?」などと聞けると思うのですが、さすがに繰り返しとなると、かなりへこむので、気力がなくなってきてしまいました…。 でも貴重なご意見ありがとうございました。