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大学院の入試問題でカルビーのポテトチップスは作れません・・・
ある大学院の入試問題に、 「カルビーのポテトチップス1袋で100円は買えませんが、100円でカルビーのポテトチップス1袋は買えます」というかつてはやったキャッチコピーの意味するところを経済学的に説明せよ。 という問題がありました。 入試問題そのものは別においといて、 「」の中のフレーズは、CMのものだと思うのですが、いつ頃流行ったのでしょうか? どういうものだったのか、正確なフレーズ、流行った(オンエアされた)時代、誰が言っていたのかなど、CMとその背景について教えて下さい。 できればCMそのものを見てみたいのですが、その方法をご存知の方は、あわせて教えていただければ幸いです。 ちなみに、私はバブルを知らない世代です。
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1977年頃、女優の藤谷美和子さんが出演していたCMです。 『藤谷美和子 ポテトチップス 100円』などで検索すると、色んな情報が得られると思います。 台詞は、「100円でカルビー・ポテトチップスは買えますが、カルビー・ポテトチップスで100円は買えません」だったと思います。 CMそのものは、藤谷さんが100円玉を持って台詞を言っていただけだったと記憶にあります。 懐かしいですね。(歳、ばれる!)
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順番が逆だったような気がしたので、googleで検索してみました。 #検索キー=「カルビー」「コマーシャル」「ポテトチップス」です。 で、検索してみた結果からすると、セリフは 「100円でカルビー・ポテトチップスは買えますが、カルビー・ポテトチップスで100円は買えません。あしからず」 ――で、タレントは藤谷美和子さん、放映は1977年――ということが分かりました。 背景等についてはご勘弁を。 #一応、リアルタイムで見ていた世代です。
お礼
まあ、あくまで大学院の入試問題なんで、順番は入試問題なら逆でも問題はないです。 でも、CMのセリフとしてはそちらの方が面白そうですね。 あ、ちなみに「の」という助詞は入らないんですね。 様々なサイトの情報の中で、ウケてしまったのが、 「ここはアメリカ。円でポテトチップスは買えない。あぁ、なんて気の毒な藤谷美和子…。」 というものでした。 いろいろ笑わせてくれるインターネットは面白い。 ちなみに栗本慎一郎の「やめられない、とまらない」のカルビーかっぱえびせんのキャッチフレーズはいつ頃流行したんだろう(補足ではないので、回答は不要です)。 今度、暇なときに調べてみます。 早々のご回答、ありがとうございました。
お礼
うわー、どかちゃか出てきました。 さすがに映像はないですけど、藤谷美和子さん13歳か14歳の頃、独自の口調でしゃべってたんですね。 その頃にまだ生まれてない院受験生にはわかるわけないっちゅーの。 もう少し、分かりやすい出題をしてほしかった……と言っても、ほかに適当な例がないから仕方がなかったのでしょうね。 (ちなみに、問題の答えのヒントとなりうる考察まで発見できました) 余談ですが、答案は、「厳密には『ポテチ=100円』の等価交換が成り立たない」ということを具体的に示せばよいのでしょうね。 出題者の歳も想像できそう、ですね。 早速のご回答、ありがとうございました。