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なぜ国産メーカーはDUCATIのようなバイクを造らないのですか？
バイク暦20年以上の中年ライダーです、今まで乗ったバイクはかなりの台数になります現在の所有車は忍者９００Rです。１０代の頃からのミニバイクレースから始まり、エンデューロレース、某国際サーキットでのスポーツ走行なども経験して、運転テクニックにはそこそこの自信があります。先日、機会あって初めての外国車、DUCATIモンスターS4にのることがありました。正直凄かったですね、車体が凄く軽いし、低回転からトルクがあり、アクセルのつきも良く、高回転でのパンチ力も凄かったです。またサスペンションや、ブレーキ、シフト、、など各操作系というか、動くところがカチっとしている、、うまく言えないですが遊びがないというかタイトというか。国産とは造りのレベルが違うと感じました。国産４大メーカーは技術力では決して劣っていないはず、というよりむしろ優れていると信じています。なぜDUCATIのような凄いバイクを造れない・・いや造らないのですか？
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それは、モンスターというカテゴリーはドカティが作ったものだからでしょう。 国産バイクでもスポーツバイクからカウルを取ったものが過去にありましたが、商業的にはどれも失敗しています。 ネイキッドでも充分スポーツ走行できますから。 モンスターはネイキッドが流行りだしたときに、スーパースポーツしかラインナップの無いドカティが苦し紛れ？に作ったバイクだと思ってます。 それが売れたので、続いているのですね。 ユーザーの多くは、ネイキッドからの乗り換えですから。 なんで国産メーカーはボクサーツインを作らないのかとなれば、ＢＭＷじゃないから、となるでしょうし、 ハーレーと国産アメリカンも、完全コピーでは意味がありません。 最近の国産ネイキッドも、充分に軽く速いですよ。 ところで、ＧＰＺはアップハンドルのバイクじゃないですよ。 発表当時は最先端のスーパースポーツです。 それが、時代と共にツーリングモデルのように見られるだけで。 アップハンにしているならノーマルのクリップオンに戻して乗ってみてください。 路面からのインフォメーションが判りやすくなり、カチっとした印象に変わります。
お礼
ありがとうございます GPZは、ノーマルのクリップオンがたいへん乗りづらかったのでアップタイプのパイプハンドルに換装しています。なのでちょっと戻す気にはなれませんが。。やはり国内で、ノンカウルのスポーツバイクは、商業的には成功しないようですね？国民の嗜好性の違いでしょうか？
- NINJA104
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６００ccクラスですが、KawasakiのER-6系(nとf)はそのものではないですか？ 一度乗車してみてください。
お礼
こういうモデルがあったんですね、かなり良い感じですが 600ccではちょっと非力ではないでしょうか。 200キロ以上になるとモタツキそうな気がします。 やはりリッタークラスのパワーが欲しいです。 でもかなり理想に近いです、輸出用ですか？ こういうバイクは国内向けでは、少ないですね？
最近のスーパースポーツに乗られたことはありますか？ もの凄いですよ。 けっしてドカに劣っているとは思わないのですが。 ９００ニンジャは２０年前のバイクですから、それを基準に国産大型バイクを考えているのであれば、ちょっと・・・ まぁドカはいいバイクですよね。イタ車はあまり趣味じゃないですが。
お礼
すいません説明不足でした、私の好みのバイクはアップハンドルのバイクなので、そのカテゴリーの中でのお話になります。 確かに最新の国産スーパースポーツは凄いですね。 でもＳ４のようなバイクは残念ながらありませんよね？
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お礼
ありがとうございます なるほど！お国柄って考えれば良いんですね！ 日本車のお国柄は、ハイパワーマルチって事ですね！？ たしかに、高出力マルチでは、日本車が世界一ですね。 そう考えれば、国内でマルチに人気があるのも頷けますね。 目から鱗でした、やっぱり一人で唸っていないで他人に聞いて見るものですね。一人ではこういう考えは絶対浮かびませんよ。 ありがとうございました！