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トロンボーンの音階
トロンボーンを吹くときに、変ロの音をドと読んで第1ポジションで 音を出すのでしょうか。それとも変ロの音をシフラットと読んで第1 ポジションで吹くのでしょうか。 私の友人には両方いるのです。ちなみにトロンボーンの教則本の音階 練習にはアルファベットで書いてあるのでよく分からないのですが。 楽譜を読むときはドレミの階名ですよね。
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- si-yan
- ベストアンサー率14% (3/21)
こんにちは。 トロンボーンの友人によると、その子は変ロの音をドと読むそうですが、習った先生によるらしいです。 もともとはC管なので、楽譜はドをCとして書いてあるから、読み替えてるみたいです。 ジャズをやってる人は、Cをドと読む人が多いと言ってました。 ブラスをやってる人は、Bをドと読む人が多いみたいです。 C管なんだから、Cをドと読んだ方がわかりやすいはずなんですけどねぇ・・・。 時代によっても違うみたいです。(結局最初に教えてくれる人がどう読んでるか、で変わってしまうんですよね。) 私はクラ吹きなので、かなり怪しい答えになってしまってすみませんm(__)m
- shippo
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トロンボーンに限らないと思いますが、楽器にはC管とかBフラット管とか、その楽器の基準となる音階が違うものがあります。 たとえば、あるポジションで吹いたときC管であればドレミの音階の“ド”が出ますが、Bフラット管なら“ド”を出すのにはC管で言う“シフラット”の位置で“ド”が出ます。 ちなみに、CとかBとかは音階の読み方でCDEFGAB(ドレミファソラシ)です。 私の場合は、通常楽譜を読むときは“ドレミ・・・”と読むほうが多いと思いますが、アルファベットのCやDなどと読む人がいるかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 移調楽器ですね。トロンボーンはC管ですけど、Cの音は第1ポジション ではないので分かりにくいんですよね。 ちなみに私の友人でアメリカ人がいますが、その人が楽譜を読むときも ドレミ・・でCDE・・ではないです。
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お礼
ありがとうございます。 Cをドと読むと分かりやすいのですが、ポジションからいくとBフラット をドと読んだほうがすっきりするんですよね。 Cをドと読んで音階を吹くとポジションの途中から始まって途中で終わる 感覚がするんです。 二通りの読み方があるということなんですね。