- 締切済み
2浪か専門か
一浪して今年19になる♀で、2浪するか、IT関係の専門学校に行くかで真剣に悩んでいます。親は2浪を反対していますが、私は薬学かバイオ関係の大学に行き、大学院進学もしたいです。しかし就職の事やお金の事を考えるとはやり専門学校で資格をとって、さっさと就職した方がいいのか・・・(2浪でしかも女だと就職は厳しいと、いろいろな所で書かれていましたし・・・。)2浪しても大学に合格できるかどうかも疑問ですし、予備校に行けるお金もないので必然的に宅浪です。 2浪すべきかどうか、専門に行くべきか、その他の道が良いのか、ご意見聞かせてください。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
みんなの回答
- b-SARENA
- ベストアンサー率25% (2/8)
志望する大学が難関校であるほど2浪はきついと思います。もし、他の学部でもよい、或いはすこし低めの大学でもよいという考えがあれば別ですがどうしても薬学部(バイオ関係はちょっとわかりませんが)に行きたいのであれば2浪することに本気の覚悟が必要です。その辺を考えてみてはどうでしょうか? それといまからでも受験できる大学はあると思うのですがチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
- urubari0
- ベストアンサー率31% (5/16)
いまの時期だと、後期試験とかまだチャンスは残ってませんか?? 薬学部だと卒業に6年かかるから2浪ぐらいは関係ないと思いますよ。確かに、一般的に企業は給料を年齢に対して決めているので就職し辛くなるのは事実です。だけど、薬剤師とかは特別な職なので調べてみないと分からないですね。 友達に2浪の人がいますが、2浪になると私立を受けまくるみたいです。数打ちゃ当たる、ですね。だから予備校に行くお金もない、というのは正直キツイと思います。大学入ってからも、私立薬学だと1000万以上かかると思いますし。 でも個人的には、せっかく1浪したんだから、もう1回目標に向かって頑張ってもらいたいとは思います。
レベルの高い大学や学部であれば二浪は珍しくないです。三浪はあまり聞きませんが、医学・薬学系であれば特に二浪は結構いますよ。 私は4年生大学(文系)を卒業し就職しましたが、それぞれにメリット・デメリットがあると思います。 まず専門のメリットは手に職がつけられること。 具体的な技術を実践で学べるので職にかなり結びつきやすい。 私の大学時代の友人たちも「専門に行けば良かった」と言っている人が結構います。 実際に工学部卒業後、専門学校に進んでいる知り合いもいます。 大学は、専攻にもよるのですが、学んだことが職に直接結びつきにくい部分が多いのです。 基本的に文系理系問わず、学部卒では大概職には結びつきません。 学んだことを職に結び付けるには大学院に行くしかないと言っても過言ではないです。実際理系だと殆どが大学院行きです。 ですが、実際理系の知り合いが結構いるのですが、理系というのは厳しい世界です。 学部時代でも、3年生ぐらいから、「12時間研究室に拘束されている」とか、「朝9時から夜中12時まで研究室にいる」とかいう話を工学部や理学部の知り合いがよく言っていました。 それが大学院に行ってもずっと続いてるのです。 これは本気でその道を目指す人にとっては、沢山学べる素晴らしい世界なのだと思いますが、覚悟が無いとやっぱり大変なのでは?と思います。 ただきちんと大学院まで行けば、それなりに学んだことが活かせる道が用意されているようです。 専門のデメリットとしては、替えが効かないことだと思います。 他の道を志したくなった時でも替えがない。 大学卒であれば、総合職・営業職・事務職あたりであれば広く需要があるので、ある程度選り好みをすることが出来ます。 ただ、私自身学部卒から総合職で就職しましたが、正直大卒の民間企業は、家に帰っても仕事に追われているのが事実です。常に仕事のことを考えているような状態。会議をどうしようとか、プレゼンをどうしようとか。 それに対して、専門卒の職というのは、大概が「現場で終わる仕事」ではないでしょうか?(先入観かもしれないのですが) 現場での仕事は大変でも、現場で仕事が完結するイメージがあります。勿論出世し経営面まで管理するようになってきたら別ですが、初めのうちは特に、実際に調理師でも美容師でも、その「行為をすること」が仕事だと思うので、家に帰ってまでそれに追われるということが無いような気がしています。 あくまでイメージですが…。 ただ経験者としては、やっぱり家にいてまで仕事に追われているのは精神的にかなりきます。 だから振り返って、専門学校に行くか、大学だとしてももっと専門的な仕事に結びつく分野に進めばよかったなぁとは思ったりします。 まぁ私は文系なので理系だとまた違うと思うのですが…。 長文で失礼しました。 参考にして頂ければと思います。
- 1
- 2