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USBメモリでシステムメモリの拡張
お世話になります。 現在OSはWindows XP Home EditionSP2でPCの能力は、CPU/Pentium4 2.8E、メモリ/512MBX2/ハードディスク:120GBです。 Windows Vista Home Preminmにアップグレードして、Office2007も利用したいのですが、メモリーをあとDR400-512MBX2増設する場合と、USBメモリ1Gくらいでシステムメモリの拡張をする場合は、何がどんなに違うのですか?費用的には明らかにUSBメモリ1Gもしくは2Gの方が安く上がりますが? どなたか詳しい方教えて頂けませんか?
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USBメモリは、仮想メモリとして使うことは可能ですがシステムのメインメモリとして使うことは不可能です。USBメモリを仮想メモリとして使う場合は、メインメモリより大きい物を使わないと効果が無いようです。(HDD使用の場合と比較して) VISTAを導入される場合の最低スペック(Aero使用する場合)は、メインメモリが1GB以上(出来れば2GB)128MBのAGPボード(PCI用、AGP用等3種類位あるようです)でそこそこ動くようです。インストールは、アップグレードで約3~4時間程度(インストールされているソフトによる)かかります。お勧めは新規インストールです、これならトラブルの発生を未然に防ぐことが出来ます。
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USBメモリを利用するのは、WindowsVistaのRerdy Boost機能だとおもいますが、Ready Boostを利用しても 本体メモリを増設したのとはまったく違い、メモリからあふれ出たデータを保存する場所として利用します。 通常は、本体メモリからあふれでたデータはハードディスクに一時的に保管しますが、ハードディスクは動作速度が メモリよりもかなり遅いので、ハードディスクにデータがあふれでた時点でPCは重くなります。 Ready Boost を利用すると、ハードディスクよりも読み込み速度の速いUSBメモリにデータを移動するので、多少の速度向上が 狙えますが、あふれ出ない限りまったく意味がありませんし、本体メモリよりも速度は遅いです。 現在のPCのメモリが1GBあるのなら、ほとんどReadyBoost機能は意味がないと思います、今は本体メモリが とてつもなく安くなっているので、それを購入することをおすすめします。 メモリの入れ替えは慎重にしないと、9000円もしたものがパーになったりもしますので、本体メモリを増設するときは注意してください。 あと、現在使っている512MBメモリですが、PCのメモリスロットが2つしかないならば そのメモリはPCにはつけられませんので、とっておくか売るかなどしてください。 なんかまとめ方がおかしくなってしまいすみません・・・
- KAK3
- ベストアンサー率62% (15/24)
Ready boost を使用してUSBメモリを接続した場合、拡張メモリボードより速度が遅いメモリとなるので、パソコンの速度の高速化という点においては、DR400-512MBX2を増設したほうが、効果は高いと思います。 速度面においては 拡張メモリボード>USBメモリ>ハードディスク なので、ハードディスクよりはまし。といったところでしょうか。 USBメモリを増設する際の利点としては ・価格面・手軽さでメモリボード増設より有利 ・メモリボードとは別での増設なので、無駄にならない。 (拡張メモリボードは刺せる場所が決まってるので、もう刺す場所が無い場合、今刺さっているものをはずして取り付けなければならない。) ・HDDへのアクセスが減り、バッテリー・HDDの寿命が伸びる ・使わないときはUSBメモリとして使える (でも、寿命の問題もあるので、ReadyBoost専用にするのがお勧めです) ぐらいでしょうか。 個人的には、DR400-512MBX2をお勧めします。 ただ、これ、刺さるんでしょうか? メーカー製PCなどはスロットが2本になっているのが普通なので、自作でもない限りは4枚刺しって出来ないと思うのです。
- himajin100000
- ベストアンサー率54% (1660/3060)
記事の信憑性の検証はしてないが、以下のような記事もある http://www.yamaguchi.net/archives/004586.html