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「親友」って何ですか？
あなたにとって親友とは、何ですか？という質問って多く見ますが。 本当に、親友は必要ですか？ 初めての紹介の時に「私の親友の○○ちゃん」や「○○の親友です」と聞くと、正直笑ってしまいそうになります。 私自身は、親友だと思っていた人と喧嘩別れをしていらい、親友と呼べる人はいません。 親友って都合のいい友達ってことでしょうか？
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＞でも、彼女は嘘つき。私を傷つける。私を笑い者にした。私が悪かったんでしょうか？ 私が悪いなんて考えてもしかたない人がいます。人を傷つけて一生気づかない人もいます。そういう人は心が壊れているのですね。 ＞彼女が最後に言った事は「あんたには、心がない」でした。 心の壊れた彼女には、あなたの「人の心」が時に甘美で、時に摩訶不思議な、時に得体の知れない、時に鬱陶しく感じられるものだったのでしょう。あなたのその「人の心」を傷つける為に、最高の言葉を探して言ったんでしょうね。愚かな人ですね。 >自分に必要だと思える子ということは、自分に必要のない子もいるんですよね？ そうですね。でも向こうも私を必要としていませんし。 ＞なぜですか？必要がないなら、友人でなければいいのに…その人に失礼だとは思いませんか？ 彼女には必要だったと思いますよ、あなたのような心を持った人は。あなたに惹かれるところがあったと思います。でも、彼女は自ら逃したんですよ。あなたを遠ざけ、人らしくなるチャンスを自分で失ったのです。彼女の近くには彼女のような人しか集まらないでしょう。先が見えてますよ。あなたが心配してやる必要もないです。 ＞>過敏な反応ですね・・・なぜ？ 笑えるのは、子供に思えるからです。 子供に思えるのですか。私は、やはり、他人同士が自分の中をなんて呼び合おうと何とも思いません。もう40近いので、あなたより鈍感なのでしょうね。 ＞>過去の自分にですか？ そうかも、しれません。あのこに振り回されていた私は、疲れていました。 私も、利用されてばかりでした。小～中学校いじめられ、高校生ではすっかり「断る」事が出来ない人になっていました。文化祭の衣装を一人で15人分縫い、授業中は頼まれたイラストを描き続け、それがゴミ箱に捨てられていても言い出せませんでした。「あれして」「これして」と毎日言われ、みんなの奴隷のようでした。違うクラスの人に顔を覗き込まれ、「あんた便利屋さん？」と言われ、泣き崩れたこともあります。 毎日ざくざくリスカしてました。「必要とされる人間になりたい」そればかり考えてました。 ＞>必要な人 あなたにとって必要な人は、つらい時にそばにいてくれる人ですか？ それは、親友ですか？恋人ですか？家族ですか？それとも全員？ 死んでから閻魔大王に「お前、生きてるうちにひとりでも親友と呼べる奴がいたか？」と聞かれたときに、「いました」と即答できる人です。 ＞その友人にとって、あなたは自慢ですか？あなたの親友はあなたの自慢の種ですか？ 考えたこともありません。本気でどうでもいいです。 ＞私は、友人のつらい時に涙を流せます（泣いてしまうというのが正しいですが）ですが、わたしの辛さは、だれも分かってくれません。それは、私が甘いからでしょうか？ いいえ。悲しみのレベルが違うのでしょう。深く傷ついた人は深い喜びを噛み締める人になります。あなたは深みのある人生を送るでしょう。深い人間関係を築いて。 ＞いれくれるだけでいい？ 私は、いなくてもいい存在ですよ。 いいえ。私は今泣いています。あなたを思って。 出会いたかったです。親友として。
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- kerorin3
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papottoさん こんばんは。 nekororinさんの回答がとても参考になったので、もう迷いはなくなったかも知れませんが、 私が今までに経験して思ったことをpapottoさんに伝えたくて回答します。 ＞本当に、親友は必要ですか？ 必要とは思いませんが、いてくれるだけで心強いですね。 頑張って作ろうと思っていた学生時代は作れませんでしたが、社会人になってから、そう思えるような人にたまたま出会えました。（相手がどう思っているかはわかりませんが） ＞親友って都合のいい友達ってことでしょうか？ 都合のいい友達は、遊び友達だと思います。 ショッピングに行ったり、コンパに行ったり、楽しいことを共有するだけの関係が友達だと思います。 私も学生時代は「友達」「親友」と線引きをしていました。 人を区別するのはいけないことですが、メールのフォルダもわけていました。。。 その当時の線引きは、ネガティブなことや悩みなど何でも話せる人が「親友」で、楽しいだけの関係が「友達」でした。 年をとるごとに、線引きなんてどうでもいいと思えるようになりました。なんと、30歳になってからですが(^^; 当時の私は、「相手から見た親友になりたくて、なりたくて、」の気持ちが大きくて、相手のことを区別していたのだと思います。 相手にとって、自分がどう見られるか（区別されるか）が気にならなくなった時に初めて線引きをしなくなりました。 私もつい先日親友だと思っていた人（学生時代の線引きで表現すると親友）と喧嘩別れをしました。 私が結婚したことが気に入らないようで嫌われました。 話し合いましたが、理解してもらえずうまくいきませんでした。 付き合いも長かっただけに、修復できない関係がとても悲しかったですが、彼女の意思を尊重して親友ではなくなりました。 もう連絡も取らないような関係になったと思います。 でも、それもありだと今は思えます。 親友とは、頭や言葉で理解するよりも心で理解するのが一番わかりやすいかな？ nekororinさんがpapottoさんのことを思い、心で泣いた文章を読んだ時、私も同じ気持ちになり泣いてしまいました。 会ったこともない2人ですが、私はそこに2人の友情が見えましたよ。 ※今は「友達と親友」と区別していないと言いましたが、後半では話の流れ上わかりやすくするため「親友」を使ってしまい、混乱する文章で申し訳ありません。
お礼
ありがとうございます。 親友、友人 わたしも、線引きをしていたんですね。 今は、線引きがなくなったというのが正しいのでしょうか。 そうですね。「○○ちゃんの親友です」という紹介では、わらわなくなりそうです（笑） ありがとうございました（^＿^） みなさん、優しいですね。
- nekororin
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＞本当に、親友は必要ですか？ 自分に必要だと思える子を親友だと思ってます。もしそういう子がいなかったら無理につくりません。 ＞初めての紹介の時に「私の親友の○○ちゃん」や「○○の親友です」と聞くと、正直笑ってしまいそうになります。 どうして？そんな事ぐらいで人を笑わなくてもいいと思うんですが・・・。過敏な反応ですね・・・なぜ？ ＞私自身は、親友だと思っていた人と喧嘩別れをしていらい、親友と呼べる人はいません。 過去には親友と呼べる人がいたのでしょう？だったら『正直笑ってしまいそうになります』っていうのは、過去の自分にですか？ ＞親友って都合のいい友達ってことでしょうか？ 親友は、必要な人であって、利用したりしません（親友でなくても利用しません）。 私の高校時代の親友は身寄りがなく、施設暮らしの子でした。高校卒業と同時に就職＋寮生活が待っていました。 勉強はトップクラスでしたので、大手の企業に就職しました。今、重役です。こないだ、会社訪問かなんかの番組でお笑い芸人にどつかれているのをテレビで見ました笑 卒業が近付くと、浪人決定の上に可愛がってくれていた祖父が死に、暗くなってる私に、その子はよく言ってくれました。 「いてくれるだけでいい」と。 いてくれるだけでいい。 いてくれるだけでいい。 いてくれるだけでいい。 あなたをそんな風に言ってくれる人が、必ずいますよ。
補足
いてくれるだけでいい。 とっても素敵な言葉ですね。 あなたがいてくれて、よかったと思える人は、その親友だった人。 でも、彼女は嘘つき。私を傷つける。私を笑い者にした。 私が悪かったんでしょうか？ 彼女が最後に言った事は「あんたには、心がない」でした。 >自分に必要だと思える子 ということは、自分に必要のない子もいるんですよね？なぜですか？必要がないなら、友人でなければいいのに…その人に失礼だとは思いませんか？ >過敏な反応ですね・・・なぜ？ 笑えるのは、子供に思えるからです。 >過去の自分にですか？ そうかも、しれません。あのこに振り回されていた私は、疲れていました。 >必要な人 あなたにとって必要な人は、つらい時にそばにいてくれる人ですか？ それは、親友ですか？恋人ですか？家族ですか？それとも全員？ あなたの親友は、とても苦労をされたのですね。そして自分の努力で今の自分をつかみ取っている。とっても素晴らしいですね。 あなたにとって、その親友はご自慢ですね。では、その友人にとって、あなたは自慢ですか？あなたの親友はあなたの自慢の種ですか？ 私は、親に首を絞められたり、親に散々苦労しました。 この話をしても、周りの友人は無反応です。 「親友」くらいに思っていてそうな子もです。 私は、友人のつらい時に涙を流せます（泣いてしまうというのが正しいですが）ですが、わたしの辛さは、だれも分かってくれません。 それは、私が甘いからでしょうか？ いれくれるだけでいい？ 私は、いなくてもいい存在ですよ。
- reiko23goo
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こんばんわ、２３歳 女です。 俗に言う親友というのは・・・ 「悲しい事があったときに朝まで話を聞いてくれた」とか、 「困ったときすぐ駆けつけてあげる」とか・・・ですかね？ わたしも、こういうの聞くと「ふうん笑」って感じです。 質問者様の ＞初めての紹介の時に「私の親友の○○ちゃん」や「○○の親友です」＞と聞くと、正直笑ってしまいそうになります というお気持ち、分かりますよ。 友人の彼氏を紹介された時にフザけて 「あ、どうも親友です。」と自己紹介することはありますが、真面目に言ったことはないです。 というか、「親友」かただの「友人」か、なんて、当人以外の人間には関係ないですよね。 わざわざそうやって紹介しあうものではないと思います＾＾； 互いが親友かどうかって、別に言葉にして証明しあうことではなくて、 「なんとなく」心の中で感じておくぐらいで十分だと思いますよ。 あえて言葉で証明しあったら、ぎゃくにうそ臭く感じてしまいます。 ＞親友って都合のいい友達ってことでしょうか？ これは、違うと思います。 都合の良い友達っていうのは、私的には 「飲みに呼び出すといつでも出てこれる」とか 「（学生時代に）いつでもノートを取ってあって、コピーさせてくれる」とか、 そういう「利用」的なことを言うような気がするので、 自分にとっては「いて欲しい存在」でも、 相手にとっての自分は「自分のことを利用している人」でしかないでしょうからね。 親友とかただの友人とか、べつにボーダーを引く必要は無いと思いますよ。 「親友がいない」とか悩んでいる人が多いですが、考えすぎなんじゃないでしょうか。 もっと気楽になって良いと思うんですけど・・・。
補足
ご回答ありがとうございます。 >親友とかただの友人とか、べつにボーダーを引く必要は無いと思いますよ。 そういって頂けるととっても楽です。 ボーダーですか。たしかにそれが、嫌悪感の原因？かなぁ？とも思います。 私的には、みんな大切な友達ですが、「親友」持っている人は友達は「友達」で親友は「親友」でそこにどうでも良い感とそうでない感があるのですが…、違いますか？ 親友と思わない人なら助けないんでしょうか？ 自分で解決すれば？って感じなんでしょうか？ あと、親友だといつでも「親身」にならなくてはいけないような気がして… 「またか…」と思える相談事もキチンと「そうだね、たいへんだったね」といわないといけないような気がして、正直ばかばかしいのです。 そんな私は、やはりまわりから嫌われているのかもしれませんね。
- めとろいと（@naktak）
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私は気が置けない人を必要としています。 友達など、自分の気づかないどこかしらで気を配って行動したり言葉を選んだりしてるもんです。 喧嘩したり気に食わなかったら二度と会わない、今の世の中なら殺害ですか。 そんな友達の方が必要だとは思いません。 が、ちょっと仲がいいだけで親友って言葉を口に出す人が多いのも現実でしょう。 （特に女性？私の固定観念かも） 私は親友が1人いるので、他に友達が欲しいとは思いません。 だから友達も少ないし、親友もたった1人です。 一緒に遊べる奴が近場にいたらとはたまに思いますが、結局親友がいるから ムリに友達を作ろうとは思いません。 最初なんて相手の顔色伺ったりして付き合うの凄い面倒だし。 社会を生きていく中では親友は不必要でしょうね。 上っ面だけでいい顔して人脈を広げていくものが世渡り上手ってやつでしょうから。 そういう人が、実際相手から好かれているとは到底思えませんけど。 先に述べた人を世渡り上手な人と仮定したら、都合のいい友達というのは 親友ではありません。 自分の要望を満たしてくれるのなら誰でもいいのですから。 まぁ、笑ってしまうような話なら、親友は作らないで下さい。
補足
早速の回答ありがとうございます。 都合のいい友人っていうのは、「困った時に手を貸してくれる。自分に都合のいい優しい言葉をかけてくれる人」って思ったんです。 私も、私は親友とは思っていませんが、相手からは多分「親友」くらいに思っている人がいるのです。（お母さんが亡くなった時に真っ先にしらせてくれたので…） でも、私は親友というもの自体信じられないし、「言葉」だけがご立派なような気がするのです。 私が親友だったあいては、１０年近くの付き合いでしたが「嘘つき」だったんです。ずっと、嘘の心配事を相談されていて、親身になって聞いて、としていたのです。全部、彼女の作り話で、しかも私の元カレと自慢げにつきあい出しました。 彼女にとって私は「都合のいい友人」だったんです。 親友は、作りません。でもなってしまいそうです。自信がないのです。
お礼
回答ありがとうございます。 数々の失礼な質問に丁寧に答えて下さり、すいません。 本当にありがとうございます。 なんだか、胸の奥がすっとしました。 親友と呼べる人はいなくても、私は数多くの友人にいつも元気と勇気をもらっている事を忘れていたように思います。 私ができることは、人生を語ったり、悟ったりする事ではなく。 少しでも、人が幸せになれる絵を描くことでした。 忘れていましたね。ありがとうございます。 私が悩んでいては、幸せな絵は描けませんものね。 ありがとうございます。 あなたのおかげで、幸せにまた一歩近づきました。 >深く傷ついた人は深い喜びを噛み締める人になります。 私が傷ついたのは、この幸せの為だったのですね？