• ベストアンサー

薬の飲むのを忘れると

私の知り合いによく薬を飲んだり、飲まなかったりする人がいます。精神科で処方される薬を飲み忘れたり、意図的に自分の調子を見て飲まなかったりすることが長期的に見て症状を悪化させますか?参考までに他の科の薬についても、薬を決まった通りに飲まないとどうなるか知っていれば、教えてください。 また基本的に薬はお白湯などで飲んだ方がいいと思いますが、玄米茶や麦茶、ほうじ茶など色々あるお茶の中でも薬と飲んでもまあ大丈夫だろうというお茶の種類があれば教えてください。 すみませんが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3

薬によって違いますから一概には言えないですが,例えば抗生物質は絶対飲み忘れはいけません.まあ,長期飲んでいる薬ならたまに忘れても悪化という程の事も無いです.できるだけわすれないよう工夫しましょう.いけないのは次に2回分を飲んではいけません. 薬を飲むのは渡される時に何も言われていなければ,何で飲んでも構いません.昔はお茶で鉄剤を飲んではいけないと言われてましたが,間違いである事がわかりました.ワーファリンはグレープフルーツで飲んではいけないのは有名で,こういう場合は必ず注意されます.その他で何も言われないときは,ジュースでも,牛乳でも,何のお茶でも構いません.食道に付着すると潰瘍が起きるので水物で流し込む事が重要なのです.

dinosaur-dragon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お医者さんは薬を飲む時、飲んではいけない組み合わせがある場合、基本的に何で飲んだらいけないかまで説明してくれるのですね。知らなかったです。参考にさせて頂きます。

その他の回答 (2)

  • riccia_
  • ベストアンサー率36% (17/46)
回答No.2

多くの抗うつ薬は、持続的に服用することで効果が得られますので、飲み忘れがあると結果的に症状を悪化させます。 またSSRIなどは飲み忘れにより、特有の断薬症状が出ますので、これも本人にとって不快な状態を作り出すことになります。 睡眠薬も処方に沿った時間に飲まなければ、効果が十分発揮されません。また飲んだらすぐに布団に入らないと、効き目がよく得られません。麻酔薬ではないのですから、飲んだ後にネットなどをし、眠れないと訴えても当たり前です。 自分で量を勝手に増減してしまうのも、かえって睡眠リズムを崩れさせ、不眠が悪化するでしょう。 水、白湯で飲むのが一番ですが、挙げた中では麦茶が無難かもしれません。

dinosaur-dragon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるほど。参考にさせて頂きます。

  • Ageha-26
  • ベストアンサー率55% (26/47)
回答No.1

精神科で処方される薬の場合、患者の病気の種類にもよりますが、進行性の病気・・統合失調症、アルツハイマーetc.は、薬の飲み忘れは症状を。悪化させてしまうだけです。 例えば、うつが酷く以前から長期的に治療を続けている場合、最近の状態を見ながら調節していいよと、医師から事前に言われているケースもあります。 因みに私も精神科の薬は多めに頂いて調節し、薬が余るようなら「今回は薬無しでいい。」と、自己申告です。  他の科の薬で絶対欠かしてはならないのは、まず抗生剤。 抗生剤は細菌やウイルスを殺す為ですが、1回でも飲み忘れると細菌等が残ってしまい、耐性菌が生じ、危険な細菌だと命にかかわります。  膀胱炎になった時、抗生剤は症状が約2日で収まったとしても、ちゃんと最後まで飲まなければ、後々、腎盂腎炎になる事も。  他にも色々ありますが。 医師から事前に許可されて無い限りは、処方箋通りに飲まなければ意味がありません。  薬と飲んでも大丈夫お茶・・・ 麦茶です。唯一、人工透析患者が飲めるお茶で、1日の水分量が決まっている人工透析患者は麦茶でお薬を飲むようにして、食事を楽しめるようにしている病院もあります。 玄米茶などカテキンの入っているものは駄目だと覚えて下さい! ちなみに、精神科の薬によっては、グレープフルーツが駄目です。 ジュースも、果物もです。処方される時に説明してもらえますが。 こういった、飲み合わせに気を付けるものも多いですよ。

dinosaur-dragon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。カテキンが含まれると駄目なんですね。知らなかったです。せっかくなので、薬はお茶で飲めたらと思い、質問したのですが、食事を楽しめるよう麦茶で飲む病院もあるんですね。ちなみに抗生剤で調べさせて頂いたのですが、(抗生剤はすべての感染症に効くのではなく、細菌による感染にしか効果がありません。感染症のほとんどがウイルス感染によるものであり、それらには全く効果はありません。)と書いていました。しかし、丁寧に回答頂き、本当にありがとうございました。参考にさせて頂きます。

関連するQ&A