• ベストアンサー

肩及びひじの可動域について・・・

野球をやっていますが(ピッチャー)、恐ろしく肩およびひじの可動域が狭いです。 これは、先天性のものなのでしょうか?体の節々の関節も異常に硬いです。 これらを改善するためのストレッチングの仕方やトレーニングの方法等を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

一般的に申し上げますと、 身体が堅いと言われている人は、投げるボールのスピードや素振りを 筋力でするものだと考えている方に多いのです。 投球フォームを見てみると、腰の回転と肩の回転が同時だったり、 踏み出すステップ巾が異様に狭かったりします。 これは身体の体重移動を含めて、全体の力の伝達を上手にできない人だと思います。 足を高くあげて、大きく踏み出し、一気に腰を回転させ、 腹筋背筋で肩の回転に力を増幅します。 あとは柔軟に肩・・肘・・手首・・指先・・と鞭のように撓らせてスピードとキレをだします。 おそらく、ご自身、身体が堅いと思いこんでいるのではないでしょうか? 身体全体とを使うことと力の伝達をもう少し研究すれば、 解決できるように思えます。 また、そういう柔軟なフォームで投げていれば、自ずと身体も柔らかくなると思います。 もちろん、最低限の筋トレとストレッチも忘れずに行なってください。

その他の回答 (2)

noname#59717
noname#59717
回答No.3

僕が野球を始めた頃、チームメートから指摘されるほど『砲丸投げ』のような腕の振りで、しなりどころか無理にボールを押し出していました。そんなひどい腕の『しなり』を改善すべく、キャッチボールをやりまくり、家で暇があればシャドーピッチングを行なった結果、現在自分でも恐怖を覚えるほどの肘の『しなり』が完成し、肘を折りたたんだまま顔の前まで持っていってリリースできるほどになりました。練習あるのみです。投げて投げて投げまくってください。 そして肩ですが、http://kaihuku.jugem.jp/?eid=42で柔軟性を・・・『NIKE BASEBALL』の『立花龍司が本気で教えるクリニック』というものに『肩の柔軟性を鍛えるトレーニング』というものがあるので実践を。

  • hisajp
  • ベストアンサー率60% (347/574)
回答No.2

 スポーツトレーナーです。  ストレッチ面では、ファンクション体操、ファンクションストレッチで検索して、本を買うなりで勉強して下さい。フットボール(サッカー)の本が検索されますが、野球にも応用可能です。  トレーニング面では、初動負荷トレーニングが良いでしょうが、出来る所が少ないです。そのためこれも本で読むなりして勉強してとレーニングに応用して下さい。一般的な筋トレも必要でしょう。  良い結果が出ます様に。  

関連するQ&A