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映画版『それから』と原作の違いについて
この間学校の授業で映画版それからを見たのですが、 ただ、その後その映画に関して 「漱石文学についての開き直りがある」と書いている記事があると先生に言われ、 その『開き直り』とは何かという課題が出されました。 何回か映画を見直して考えてはいるのですが、さっぱりわかりません。 詳しい方、教えていただけませんでしょうか。
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- s_nak
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回答No.2
「それから」の映画で話題になった有名な箇所があります。その場面を指していると思います。その場面と関連する原作の部分を読んで印象を比べてみてください。 ヒント:色
- pipi888
- ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.1
難しい質問ですね・・ 漱石の「それから」は 「三四郎」「それから」「門」の三部作になっています 時間的な余裕があれば全て読んでみて改めて映画を見ることをお勧めしますが・・・ 「それから」だけでも読んでみてはいかがでしょうか 映画というのは 何から何まで原作に忠実 というわけではありませんし、 本にしても映画にしても そこから何を感じるかは十人十色だと思います 私としては 主人公の生き方そのものこそが「開き直り」だと思ってしまうのですが・・・・ 回答になっていないとは思いますが 難しい問題で困ってるなぁ・・・と感じてしまったので つい書き込みしてしまいました
質問者
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 実はそれからもなんどか読み直しをしているのですが それでもさっぱりわかりません・・。 どうやらこの 開き直り というのは、 ストーリーではなく、映画自体がどう開き直っているかをといているらしいです・・。 難しいですよねえm(__)m・・
お礼
s_nakさんのアドバイスを元に色々と考えて見た結果、答えがまとまりました。 色は映画を見てる最中の自分には盲点でしたので・・ありがとうございました!