- 締切済み
追証になりそうな時
Eトレードを使っています。「追証金の差し入れが必要となる場合があります。ご注意ください」というメッセージがでたため、ある銘柄(建玉)を損切りしたところ、メッセージが消えました。 その時点でメッセージが出ているにもかかわらず、1株でも損切りすればメッセージが消えるというのはどういうことでしょうか? 同じマイナスが出ていても、そのまま保有しているのと損切りで確定するのとでは 違うのでしょうか? 保有銘柄がすべてマイナスとなり、現金の差し入れもできない場合、建玉の損切りを少しずつしていけば、その日の追証は何とか免れるということになりますか? それとも半分ほど一度に処分(損切り)してしまった方がいいのか悩んでいます・・・。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nokorusakuramo
- ベストアンサー率32% (173/526)
>現物もほとんどマイナスの状態で、現金余力は今30万ほどです。この状態で建玉をすべて処分した場合、現金余力の30万を超えるのですが、大丈夫でしょうか? 「預かり金」不足になって現金が足りない分入金するようになります。 現物を先に売って現金余力をつくってからになる。 くれぐれも言っとくけど追証と違うからね。ザラバでもマイナスをつくってはだめだよ。
- nokorusakuramo
- ベストアンサー率32% (173/526)
>1株でも損切りすればメッセージが消えるというのはどういうことでしょうか? Eトレは追証の保証金率が30%でしょ。だから保証金率が30%を超えていればメッセージが消えるし切っていればつくようになっていると思います。 >同じマイナスが出ていても、そのまま保有しているのと損切りで確定するのとでは違うのでしょうか? それは全く違います。維持率は(保証金/建代金*100)だから損切りすれば建代金(最初に信用で買った額)が減るけど保証金は減らない(損を確定しようとしまいと評価損はリアルタイムに保証金に反映されてるんだからね) 建代金が減れば分母の数字が減るから維持率は上がるでしょ。損切りしなくて評価損が増えれば、保証金(分子)が減って建代金は変わらないから維持率は下がるでしょ。 >保有銘柄がすべてマイナスとなり、現金の差し入れもできない場合、建玉の損切りを少しずつしていけば、その日の追証は何とか免れるということになりますか? 「保有銘柄がすべてマイナス」 こんなことは追証とは何の関係もないです。大引きの時点で維持率が30%を保っていれば良いだけです。 注意しなくてはいけないのは、二階建てで損切りした場合手数料と確定損金が口座にある現金に即座に反映されることです。 #3の方がアドバイスしているように、口座に実際の現金がなしになれば「追証」とは関係なく「預かり金不足」になる場合があります。 >それとも半分ほど一度に処分(損切り)してしまった方がいいのか悩んでいます・・・。 上がると思えば「チマチマ」切ればいいし、下がると思えば「スッパリ」切った方がとくだと思いますよ。
- ass559
- ベストアンサー率52% (95/181)
信用取引のしくみをよくご存知でないようなので。。。 大きな含み損の買い建玉がある場合、うかつに売り返済すると、保証金維持率はクリアしても、預かり金不足に陥る可能性があると思います。 こちらをよくお読みください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2696435.html
- koutaro33
- ベストアンサー率25% (4/16)
あくまでも一般論ですが、 追証金の差し入れ云々という表示が出ているという時点で、今の運用は間違っているということです。 普通は信用余力の50%までしか取引しません。 つまり、現金100万円ですと信用取引では300万円まで取引できますが、 その内150万円まででしか取引しません。 また、二階建てなどもってのほかです。 現物に関しては貴方の判断ですが、塩漬けにする位なら損切りして再スタートしたほうがよいのでは? 確かに損切りは辛いですが、今回は良い教訓になったと思って高い授業料を払い、自分の身体に教訓を刻み込んではいかがですか? えらそうなこと書いて申し訳ありませんでした。 私も同じような経験をしたことがあります。 やはり投資は利回りですから、以上のことご検討下さい。
- koutaro33
- ベストアンサー率25% (4/16)
ルールでは 委託保証金率が30%(又は委託保証金が30万円)以下になった場合、追証がかかります。 EトレードのHPの一番上に Q&A が有りますから、よく読んでください。 >保有銘柄がすべてマイナスとなり、現金の差し入れもできない場合、建玉の損切りを少しずつしていけば、その日の追証は何とか免れるということになりますか? はい。そうなります。だだし、その日一日を乗り切るだけで、 本質的な解決にはなっていません。 もし含み損がその様な状態なら、一度全部利確して再出発した方がよいと思います。 厳しい言い方ですが、貴方の質問は初歩中の初歩です。 信用取引は失敗すると、貴方の財産のみならず命さえ奪いかねません。 もう一度よく信用取引の勉強をなさってから相場に向かうのが宜しいと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。初歩的な質問で本当に恥ずかしいのですが・・・、おっしゃるように一度全部利確したとすると、建玉はトータルでマイナスで、現物もほとんどマイナスの状態で、現金余力は今30万ほどです。この状態で建玉をすべて処分した場合、現金余力の30万を超えるのですが、大丈夫でしょうか?