Macは「CPUがIntelになったからWindowsが起動できる！」

質問

と騒がれていますが、、、
じゃー、なんで普通に売られているCPUがIntelのPCにMacを入れられないのですか？？
できるだけ簡単に教えて下さい。

回答No.5

noname#39970 · ベストアンサー

MacがBIOSを使用しないから。
BIOSに頼って起動する今のPCでは対応できないだけ。（と されている）

win側がEFIに対応したらハードメーカ側も出してくるだろうから、そうなったら入れられるようになると思うよ

回答No.4

Strawoods

正直に言えば、普通のPCでもMacに近い環境にする事は出来ます。
Appleが自社の製品で動作させているMacOS XのコアはDarwinという名前が付いていて、これはx86版(普通に売られているPCと解釈して問題ありません)が存在します。
現在のIntelMac系は全て標準的な部品を使い、標準的なソフトの上でMacOS Xが動いています。
理論上は動かせますが、そうするとハードウェアベンダーでもあるアップル社のビジネスモデルが崩れる可能性があるので、他では動作しない様にソフト上のプロテクトをかけている物と思われます。
（互換機が大量に出回ると利益低下を招く恐れがある、という営業判断かと。過去にはパイオニア等もアップル互換機を出していますが、続きませんでした。アップル社の売り上げ構成比からしてソフトウェアはごく一部でしかありません）

但し、Intel化した事で今後プラットフォームが開かれる可能性もあり、Mac互換機市場が形成される可能性も、、、、あるにはあります。たぶん。

Darwin x86の記事は下記にリンクします
http://journal.mycom.co.jp/special/2001/x86darwin/

回答No.3

dezimac

最大の理由はAppleはMicrosoftのようなソフトウエアメーカーではなく、ハードウエアメーカーだからです。

もしも、Appleが完全なソフトウエアメーカーになったら、簡単な修正で他社のPCにもMacOSを入れれるようにする事は可能ですが、
そうしないのは自社のMac（ハード）を売るためだけにMacOSを開発しているからに過ぎません。
Appleにとってはハードウエアから収入がもっとも高いです。

ハードウエアは9割以上が他者と同じですが、OSをライセンスすれば、そちらからの収入があるけど、ハードウエアの過当な値段競争に巻き込まれて、自社のハードウエアでの収入が減り、結果として全体の収益が悪化します。
過去に一度だけ、Pioneer等からMacOS互換機が出たときにそうなりました。

実際、MacOSXのコア（Darwin）だけならば、オープンソースとして公開されているので他社のPCに入れて動かす事は可能です。
もっとも、MacOSらしさを構成する重要な部分は非公開なので、インストールしてもコマンド操作だけの状態ですが。

回答No.2

renton

IntelMacといっても、BootCampといったツールがないとインストールができません。
CPUやチップセットが同じといっても、マザーボードの仕様が完全にDOS/Vと同じ訳ではないようです。

回答No.1

Dr_kaibun

CPU以外が違うから。
簡単に。