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戚夫人のルックス、スタイルについて教えて。

中国史上、最大最強の薄幸の美女、戚夫人のかくれファンです。美人薄命とは彼女のためにある言葉だと思います。絶世の美女とはいうものの、具体的な記述は歴史書にはなく、小説、劇画等においては書き手により、まちまちで、細面だったり、うりざね顔だったり、スリムだったり、ナイスバディだったり…。“小説家(劇画家、萬画家)、見てきたような嘘を書き”の世界かも? とても色っぽい女性だったらしく、中城健、石ノ森章太郎両先生の作品ではヌードだったり、駒田信二氏の小説も恥ずかしいです。個人的には色白で着やせするタイプだと思いますが、果たして? 今回は容姿に関する質問ですので、興味本位の猟奇趣味的回答はご遠慮下さい。ちょっとした情報でもいいです。あなたの考えてるイメージとか、関連サイト情報とか、ファンの方もよろしくねっ。少しでも彼女の名誉回復となれば。

みんなの回答

回答No.1

『佳人薄命』ならそのイメージでいいのでは? 「美」人には健康の意味が含まれますので、 事故か犯罪がなければ死なないでしょう。 日本語の「美人」とはイメージが違います。 参考: 楊貴妃はかなり太っていたようです。 まさに「美」=「太った羊」でしょう。 楊貴妃はダンスがうまかったそうなので、 成人病などの病気でもなさそうですし。 クレオパトラ等は美人でも佳人でもないので略。 「美人」であることが重要なら、 当時の価値観での美人ですから、翻訳も 現代日本の美人に訳したほうが意味が通るのでは。 クレオパトラみたいに知的能力勝負なら別だけど。 外見で内面が影響されるのは周囲の偏見のせい なので、あくまでも当時の感覚を再現すべきです。 実物がどうとかではなく。 相手の外見を気にしてファンになっている時点で それらの周囲の人々の一員なのだから。

Kowloon
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。基本的に好きになったらタイプなので、もちろん、このことに限らず、見た目だけで判断はしませんよ。創作の参考のためにある程度の普遍的なイメージ、全体像を知りたかったのです。それを弁証法的に自分なりに 想像し、創造する作業といいますか。 何かの本で西施の再来という描写もあったような。 関連サイトを見つけましたが、絵画作品はともかく、中国の方のイメージ的にはぽっちゃり系で豊満な感じなのかもしれませんね。 http://www.18xclub.com/classic/neo-classic.htm http://www.c2000.com.cn/zouli/main01/hft/hft06.htm http://www.kpworld.com/kpstar/xingguang/shilan/yysy.htm