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「聞き流す」方法
人の話を「聞き流す」ってありますよね。 私はどうも一生懸命聞いています。それが説教くさい事でも,誹謗・中傷のようなことでも。「これはつまりこういうことを言っているんだな。つまり私はこういうケースとこういうケースを想定して対峙していかなきゃならないんだな」とか万全の心構え???をしてしまうので,取り越し苦労や疑心暗鬼も多く疲れてしまいます。精神衛生上よくないので聞き流せるようになりたいのですが,みなさんはどうしていますか? ひとつには「相手に寄ってちゃんと聞く。聞き流す(=無視?=尊重しない?)」と人を見る方法はあると思うのですが,どうでもいいやつの言ったことも「どういう意味だ?」などと考えてしまうので困っています。
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これはとても難しい質問だと思います。 バランスを欠いて無関心にならないよう、まず、気をつけなくてはいけませんね。 その上でアドバイスですが、 1.相手と自分は、良い意味で違うんだ、といつも思う事です。 相手の発言は、相手の都合、相手の経験、ひいては、相手の人生から発せられたものです。 意見として参考にするべきことがあることは確かですが、自分に当てはまらない事もたくさんある、と割り切って聞く「気持ちの余裕」が必要だと思います。 2.決して相手の人を馬鹿にして申し上げるのではありませんが、一般に、自分も含めて、人の話というのは、そんなに論理的なものではありません。 つまり、雑な論理展開に振り回されてはいませんか? 軽んじてはいけませんが、お互いそんなものだ、という割り切りが大切です。 第一、理詰めで完璧な話ばかりだったら、息が詰まるし、直ぐ喧嘩になってしまうでしょう。 「曖昧さを楽しむ余裕」が大切です。
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- hiscorpion
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人の言うことには為になることもあれば、そうではないこともある。 乱暴で酷い言葉の中にも的を突く意味があったり、優しい言葉でも為にならなかったり… 私は、両方とも聞くだけ聞いて結果的に自分にとってできるだけプラスに考えるようにしています。 あと、あまりにも理解しがたいことやトゲのある言葉の場合には『それは酷くないか』と言い返してみる。 それで、謝ってきたり冗談ぽくなればいいがそうでないときには聞いてるのか聞いてないのか相手にわからないようにして眼中ありませんみたいなオーラで乗り切っています。 参考になればいいですけど(笑