50才からホームレスにならないためには？

質問

最近、ＴＶでホームレスについての番組を見ました。
居場所がない。テントが撤去された。
などの話はよく聞きますが彼らは一体どうしてホームレスなのか？
なぜ、生活保護を受けられないのだろうと疑問がわいてきました。
私もそろそろ50才という年代に後、数年すれば突入します。
ＴＶでは雑誌　「ISSU」を駅前で販売するホームレスの方々を紹介していました。1冊200円だそうです。1日、売っても儲けはせいぜい２～３０００円くらいとか・・・
施しを受けずにこれでアパートに住むお金をためると言っていました。
ほか、ネットカフェや漫画喫茶などを放浪している方などもインタネットの情報でよくみます。
最近では仕事も定年まで働ける方は本当にラッキーだと思います。
転職に失敗、あるいは独立したが途中で失敗そしてサラリーマン戻ろうにも今から再就職しても給料は？？？？（かなりやすめ）　ゆえに
登録制などの仕事についているなど。理由はさまざまだろうかと思います。
表題の50才からホームレスにならないためには？　一体どうすればいいのでしょうか？
まさかのときのＳＯＳは国が面倒を見てくれるのか心配です。
「明日は我が身」と思うこのごろです。
できればこのホームレス＆ネットカフェ放浪者をカテゴリにしてくだされば　いろいろと社会が見えてきそうな気がします。
ＯＫＷＥＢの社長さまも　事業を立ち上げるまでは家族を養うために
ホームレスだったとか　実態を知りたいです。

以上

回答No.3

DieMeute

再度回答させて下さい。ホームレスの事についてなら厚生労働省のホームページに「ホームレスの実態に関する全国調査の概要」というのがあります。ここではホームレスに行ったアンケート調査が乗っています。路上生活者までのいきさつ、なった理由、自立について等、数多くの事がアンケートされています。一助になると思うのでご覧下さい。もし、これで不十分でしたら、あとは、実際にご自分でホームレス達に話しを聞いた方が早いと思います。確かにこのサイトを作った兼元氏は2年間のホームレスの経験があるかもしれませんが、他の利用者にそれほどホームレスの経験者や現ホームレスがいるとは思えませんので。あなたの求める回答はホームレスにしか回答できないと思いますので。

回答No.2

nemosan

美しい日本ではないが、かつての日本にはホームレス的な生活を良しとする美意識が確かにありました。
現代社会は金や物に執着する世の中ですが、ある年齢に達するとそれらを全て捨て去ることで開眼する世界があるかもしれません。
http://www.bk1.co.jp/product/2425185

回答No.1

DieMeute

ホームレスにならない為には、働いて働いて働いてお金を稼ぐしかないでしょう。稼いだお金は株、投資信託、FX、先物取引、外貨預金等の資産運用でさらに増やし、老後や子育ての資金にするのです。
ホームレスの事ですが、支援制度や施設は結構あります。期間限定ですが、ベッドや食事、シャワーを提供し就職の世話までしてくれます。ところが、ホームレスがこれを敬遠しているのです。施設では自由が無いとかプライバシーが無いとか理由をつけて利用しない人が多いのです。また、そうした施設を利用し就職を世話されたホームレスも6割以上がすぐ会社を辞めてしまうのです。仕事が辛いと言って。ホームレスを受け入れている会社の人達も今では呆れているのが実態です。
某市ではホームレスに毎月、生活支援金なるお金を渡していました。多くのホームレスは食料を買うようですが、中にはお酒を買って、朝から酒盛りをしていました。何で私達の税金がホームレスの酒代になるのか・・・私には非常に納得いきません。
私は二度、倒産を経験し、三度目の会社も経営不振で辞めるしかありませんでした。新しい仕事を見つけるまでは非常に苦労しましたし、ようやく就職した会社の給料は、とても安いものでした。しかし、生きる為、生活の為に我慢しています。でなければ、それこそホームレスですから。
ホームレスの人達は我慢とか忍耐とか努力のできない甘ったれの怠け者でしょう。若い頃、無計画に生活していたツケが回ってきているのて゜しょう。
そもそも本気で社会復帰したいなら道はあるのですから。
私は生活が苦しかった頃、某所で警備員をしていた事があります。その時、ホームレスには非常に迷惑しました。建物内のトイレに一日中こもって出てこなかったり、トイレ内でタバコを吸い警報機が鳴った事もありました。建物の閉鎖時間になっても、ぐずぐずしてなかなか出ていかない。通路で寝て道を塞ぐ。汚す。ゴミ箱を漁ってゴミを散らかす。一般のお客様や清掃係の人達にどれだけ迷惑をかけていた事か・・
そして私達、警備員が注意すると文句を言ってくるのです。私は「ぶっ殺すぞ!」と言われ、蹴りを入れられた事もありました。それでも手出しはできません。上司から社会的弱者に対する弱い者苛めになるから絶対に手を出すな。耐えろと命令されていたからです。泣き寝入りしました。昔は私もホームレスに同情していましたが、今ではそんな気持ちも消えました。公園で暮らしているホームレスにも同情はしません。それどころか、排除したいです。彼らの生きる権利は認めても、公園で暮らす権利は認められません。公園はみんなの物ですから。

お礼

まずは返信ありがとうございます。
お金を稼ぐしかないないのはそのとおりだと思います。
ですが今のご時勢、事はそう甘くないのではと思います。
またTVでも施設のことは紹介しておりました。
5割以上の方が結局は元のホームレスへ戻ってしまうこともあるという話をしていました。
ホームレスにもいろいろな事情があり、ホームレスになっている方も
いるとは思うのですがieMeuteさんが経験された内容はほんの一端ではないかと思うのです。
まず、生活保護を申請しているのでしょうか？
また、好きでホームレスをしている方とそうでない人、いろいろあるとは思うのです。
精神的に病気であるとか、アルコール依存症であるとか、自分では解決
できないとあきらめてホームレスになっているのか？
などなどです。
NPOやボランティアでホームレスから立ちなおさせようとしているホームページも検索エンジンで見つけられます。
ただ単に病気や怪我、借金などがきっかけでホームレスになってしまったあるいはネットカフェ放浪者になってしまった方々はまだ何かしらきっかけがあれば立ち直ることができるとは思うのです。
今のご時勢、年金も当てにならない。50代になると働きたくとも就職さきは見つからない。自分で何か独立できる腕がなければ人並みにお金を稼ぐのは難しいでしょう。　ieMeuteさまが経験された警備員や日雇いの仕事で食いつないでいる方も多数いると思います。
いつまで仕事があるのかもわからないのが本当なのではないかと思います。　
好きでホームレスをしている方を除いてどうしてホームレスなのか？
それらの事情がわかれば何が問題なのかといったところがしりたいのです。