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顔がこわばります。
社会不安障害の30代の男です。 今、生活の中で困っているのが「顔がこわばる」事です。 初対面の人や、少し知っている知人、特に女性の方などは、見事なぐらいに、こわばります。 もし、同じような症状に困っておられる方、又は、克服された方。 「こうすれば、楽になるよー」など、どんな事でもよいので、アドバイス宜しくお願いします。
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厳密に言うと赤面症です。 人に会ったりした時に、それを「危険」と認識して、戦闘体制に入るためにノルアドレナリンなどの緊張ホルモンを分泌して筋肉をこわばらせる、自己防衛反応です。 人に会うことを危険と認識するのは、あなたの脳に出来上がった条件反射です。 一番てっ取り早く治すには、「治そうとしない」ことです。 治そうとして試行錯誤すると、それが「恐怖」であるという認識を強め、条件付が強くなるだけです。 症状が来たら「ああ今日も私を守るために緊張ホルモンさんが働いてくれてる、ありがとう」と思っていて下さい あなたにとって顔のこわばりが恐い物でなくなれば、こわばる意味もなくなっていきます。 赤面症で10年人に会えなかった人も、この方法で3ヶ月で完治してます。
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私は対人恐怖症の癖に接客業につく30代の女性です。 今は軽い症状ですが以前は電車も乗るのがストレスでした。 振り返ると自尊心がなくいつも自己否定的になっていました。 そして相手に心を開かずに普段から笑顔で生活を送っていなかった為いざ人と会話する時に取り付くろうので硬直した顔になるのだと思いました。 接客について笑顔を心がけてする様にしたのと、自分から心を開く覚悟を決めて長年接してきたので今では自然と笑顔になれました。 すぐにはですが、少しずつ気持ちを変えられれば自然に表情がついてくる気がしますね。
お礼
対人恐怖症なのに接客業をされているのですね。本当に凄い!! やはり、自信と顔の表情は繋がっているのですね。 表面だけを取り繕うのでは無く。内側から信じれる自分を創ること。それと、心を開くこと・・。 貴重な経験談ありがとうございます。 すこしずつ前向きにやってみます。笑顔になれる事を信じて。 お仕事がんばってください!!
お礼
dorenさん。回答ありがとうございます。 凄く勉強になりました。 自分で作った物に、自分が怯えてる感じですね。 「治そうとしない」これが答えですね。