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留守宅に不審者侵入時に携帯電話に通知があっても意味があるのでしょうか?

新築予定しています。防犯に非常に関心があり、色々調べています。 よく、留守宅に不審者が侵入すると携帯電話に通知するサービスがあると聞くのですが、意味があるのでしょうか?セコムとかなら、業者の人が駆けつけてくれるので意味があるのでしょうが、単に携帯電話に通知があっても後の祭りでは?どうも、そのあたりの感覚がわかりません。 教えて頂けると助かります。(火事の際も携帯電話に通知されるサービスがあると思うのですが、それこそ後の祭りでは(笑))よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.7

>普通の出動型警備とこの急行サービスでは、やはりこの急行サービスの方が契約料金は安いのでしょうね まあ、基本的に後発ですから、価格的有利を謳ってる場合が多いとは思いますが、こういったものの価格差と言うのは、おもに設置されるセンサーの種類と数によって左右されると思っていただいてかまいません。 たとえば、セコムやアルソックと言った大手でも、通常のプラン(書く窓やドアにマグネットセンサーなどの物理的開閉に反応するものを設置する)と安価プラン(部屋の真ん中に赤外線や空間センサーを設置する)が用意されていますし、各地のガス会社、電力会社、鉄道会社などが参入している後発組は、主に後者がメインとなったプランのようです。 そのあたりについては、以下で最近やり取りがありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2717274.html また、後発のなかには、出動警備自体がオプション契約である場合があります。たとえば、○○セキュリティで契約しても、出動警備員はXX警備保障からやって来るということもあります。これは、有人警備は警備業法で届出、認可が必要なことと、詰め所からの到着時間が25分以内(一部例外措置あり)と、地方細則で決められていることに由来します。まあ、詰め所はあっても、実際はパトロールで流していることもあるようですが。

okupion
質問者

お礼

ありがとうございます。防犯って難しいですね。色々検討してみます。

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  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.6

>音声が送れるようなものもあるのでしょうか? 具体的な商品名は避けますが、携帯に通知するものは、電話をかけてスピーカーを通して音声を送れる商品や、あらかじめ録音した音声を再生する商品がいくつかあります。自動音声で通知を受けるだけのものより、威嚇効果は高いと思います。ただし、どうせ近所に居ないからと、たかをくくられる可能性は否定できませんが。 前回の補足になりますが、出動型警備は、警報が鳴った場合に、それが何か(真報か誤報か、真報であれば何が起きているのか)を現認しに行くものです。それが侵入盗であった場合、その事実を警察に通達するのが任務です。発生直後であれば、犯人がまだ近くに居る可能性もあり、逮捕解決する可能性が高くなります。また、サイレンなどの自家発報で、犯人が驚いて逃走する可能性にも期待しています。(そもそも警備員は、犯人に行き会うこと、それを逮捕することを職務としていません) 一方、今回のような軽微なものも含む自主機械警備は、警備員の役割を家主が行う必要がありますが、実際即時帰宅できる可能性も不明ですし、あくまで犯人へのプレッシャーと、何か起きたことを自覚し、対処を急ぐ手立てを検討するための契機となるためのものです。誤報も考えられますが、何が起きているかわからない精神的不安は、大きいと思います。(多くの機器で、自動音声もしくはメールでで「異常を感知しました」と来ます。ただし、その内容は不明です。) そういった場合、リアルタイムの画像をやはり携帯電話で確認できる機器も発売されています。たとえばこれなら、不審者が居ることが現認出来るわけですから、警察への通報も可能になります。連続で静止画を送るものや、FOMAのテレビ電話機能を利用して動画を送るものなどがあります。また、一部の警備会社では、そのうえで警備員を急行させるサービスを行っているものもあります。

okupion
質問者

お礼

度々のご回答ありがとうございます!成程、画像とメールだけでは雲泥の差かもしれませんね。警備員を急行させるサービスもあるのですか・・普通の出動型警備とこの急行サービスでは、やはりこの急行サービスの方が契約料金は安いのでしょうね、きっと・・

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  • mikao
  • ベストアンサー率46% (650/1398)
回答No.5

少なくとも自宅や近所に電話するなり、確認後に対処できまんねん??

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  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.4

なぜ、加入者にもメールなどで知らせるのかと言えば、警察や消防の捜査にも関係してくるのです。 というのは、警察や消防で窃盗や火事があった時に、必ず報告書というのを作成します。 その時に、その家の家人がいない場合には、正確な被害額や状況などがわからないのです。 警察や消防の捜査の現場に家人が立ち会って、状況を聴かれるので通知されるとおもいます。 火事の場合には、家に人が残っていないか、安否を確認する必要があるので、そのサービスがあるのでしょう。 被害については、その家の家人でないとわからない場合が多いです。 窃盗などの被害を受けた場合には、年度末に税金の還付制度があります。 そのような場合にも警察等の証明書が必要になります。

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  • produce
  • ベストアンサー率51% (55/107)
回答No.3

 こんにちは!  仕事上、あるセキュリティ会社の方から聞いたのですが・・・  通報を受けてから現場に到着する時間はなんと言っても警察が早いそうです。警察は平均数分で到着するそうです。セキュリティ会社は担当者が常駐している営業者の場所や巡回していても、その現在地によってとても警察にはかなわないそうです。  警察は現場到着も早く、犯罪を確認すると即、犯人確保の動きを取れますので、実際の“防犯”の意味がありますし被害を最小限にする事ができます。  セキュリティ会社が到着する時には犯行後と言う事が多く、犯罪確認後に警察に通報となります。又、現場や現場近辺で犯人を発見しても、犯人を確保しなければいけないという義務感や技術は警察程ではありません。  温感ではなく、窓の振動やドアの開閉を感知する機器は誤報が少ないそうですし、警察、消防は『誤報の可能性があるので動けません』とは言わないそうです。  近所に親戚や懇意の方がおられたら、連絡して様子を見てもらう事も出来ますが、見に行く方は恐いですもんね。  上記は全て受け売りですがご参考になりましたでしょうか。

okupion
質問者

お礼

非常に参考になりました!ありがとうございました。成程、セキュリティ会社も絶対安心というわけではないし、通知だけでもないよりは格段にいいですね。検討しようと思います。

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  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.2

後の祭りというなら、セコムなどが駆けつけても、侵入後ということは少なくないですからね。 まあ、駆けつけるものよりははるかに意味合いが薄いのは間違いありません。たとえば海外で受信し、周囲に知り合いがまったく居なければ、対処のしようがありません。画像を同時に送信できるようなものであれば確認のうえ110番できますが、誤報かもしれないのですから、自動音声だけで110番するわけにもいきませんし。(侵入かどうかわからないけど程度で対処してくれると思ったら、実際にやってみてください。セコムあたりは警備員が現認し通報するから意味があるのです。) そもそも、そういった製品のほとんどがアメリカ製。あちらでは、誤報であったらお金で解決する制度がある州があって、そこでは警察に直電ってのもありだといいます。 ただ、何もないより、(異常がほんとにあったなら)はるかに早期に対処することは可能ですし、そういう意味での安心感があればいいという向きには十分なのでしょう。逆に音声が送れるようなものであれば、侵入者に対する脅しにはなりますし。ただ、猫のせいでどうさしたのに「コラッ!」っていってる光景は滑稽ですが・・・

okupion
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。大変参考になります!実際、音声が送れるようなものもあるのでしょうか?

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noname#74443
noname#74443
回答No.1

 不審者侵入が分かった時点で警察に通報できます。  火事の場合も消防へ連絡できます。  何か起こったときに遠方でそれを知ることは、無駄ではないと思います。

okupion
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。警察に通報してもがすぐに駆けつけてくれるかわからないので、不審者にも「メール通知をしたよ」という事がわかった方がきっといいんでしょうね・・その方が、不審者も慌ててすぐにあきらめて逃げ出す可能性が大きいですものね・・

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