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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:比較生産費説は利益を本当に増大させるのか?)
比較生産費説で考えるイギリスとポルトガルの生産選択
このQ&Aのポイント
- 比較生産費説によれば、イギリスは服地の生産において効率が良く、ポルトガルはワインの生産において効率が良いとされています。
- 両国が生産に特化し、製品を貿易することで、両者がそれぞれの得意な分野で生産することができ、経済的な利益を上げることができます。
- このように、比較生産費説に基づく生産選択と貿易は、効率的なリソースの活用と経済成長に貢献する仕組みとされています。
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ポルトガル人が無限にいないからです。 有限の労働力の中で、ポルトガルは生産性のよい、ワインに労働者が移動し、服地の労働者が減ります。 個人レベルでいえば、一日は24時間しかない。労働時間は9時間しかない。 優秀な教授:6時間で論文を考え、3時間でタイピングできる。 ダメな教授:18時間で論文を考え、6時間でタイピングできる。 給料は変わらないものとする。 優秀な教授は、一日でタイピングした論文を一つ作る。 ダメな教授は、27時間=三日でタイピングした論文を一つ作る。 ※ 論文の質は問わない。 二人の教授は、バラバラでやると、三日で四つの論文を作ることになる。 優秀な教授が9時間すべて論文を考え、ダメな教授がそれをタイピングすると、一日で1.5のタイピングした論文ができる。 三日で4.5のタイピングした論文ができる。 つまり、優秀な教授は論文特化、ダメな教授はタイピング特化したほうが、二人分の給料で、より多くの成果ができる。