センチメンタルな気分に浸れる小説。

質問

読んでいると悲しいような切ないような、そんな気分に浸れる小説を探しております。
古いものでも、新しいものでも構いません。
人の死があっても、どろどろとした感じではなく透明で切ない感じのが好きです。
言葉足らずだとは思いますが、是非貴方のお勧めの小説を教えて下さい。

回答No.2

sa_ku_la · ベストアンサー

音符　著者：三浦 恵
http://www.amazon.co.jp/%E9%9F%B3%E7%AC%A6-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E6%81%B5/dp/4309008178
昔、書店で見た背表紙が気に入って買いました。今も大切にしています。文藝賞受賞作品です。

お礼

青春時代のせつなさを感じられそうな小説ですね。
回答ありがとうございました。

回答No.6

blueberyy

村上春樹さんの「ノルウェイの森」がおすすめです。人の死はありますがどろどろとしてません。一応恋愛小説ですが全部読んだ感想としては切なくて、不思議な雰囲気の話だと思いました。

お礼

村上春樹さんは有名どころでありながら未だ読んだことがありませんが、世界観が素敵な印象があります。
回答ありがとうございました。

回答No.5

noname#118935

「センチメンタルな」とありますから、お求めのものとズレがあるかと思うのですが、
「読んでいて胸をキリリとしめつけられる」というふうでもいいのでしたら、

　三浦哲郎の　「夜の哀しみ」

お礼

「読んでいて胸をキリリとしめつけられる」、そんなのもいいなあと思いました。
是非読んでみたいです。
回答ありがとうございました。

回答No.4

jlrsmama

小川洋子さんの『密やかな結晶』はいかがでしょう？
「透明で切ない感じ」というご希望ににぴったりです。

お礼

小川洋子さんのその小説は読んだことがありませんでした。
回答ありがとうございました。
是非読んでみます。

回答No.3

last_deep

石田衣良さんの作品を好んで読んでる者です。
私がオススメするのは・・・

約束／石田衣良

という小説です。質問者様のご希望に沿えるような小説だと思います。

以下、帯より抜粋
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かけがえのないものを失くしても、いつか人生に帰るときがくる――。
苦しみから立ちあがり、うつむいていた顔をあげて、
まっすぐに歩き出す人々の姿を色鮮やかに切りとった、絶対泣ける短編集。

親友を突然失った男の子、
不登校を続ける少年と廃品回収車の老人、
モトクロスの練習に打ち込む少年を遠くから見守る一人の女性、
仕事を抱えながら女手ひとつで育てた息子を襲った思いがけない病・・・。
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お礼

石田衣良さんの本は切ないですよね。
回答ありがとうございました。

回答No.1

sarubobo55

星の王子さま　サンテグジュペリ

お礼

昔読んだ記憶があります。
また改めて読んでみようと思います。
回答ありがとうございました。