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デジタルのバカ2の土管が落ちてくるトリック
日本テレビで深夜放送されているデジタルのバカ2で土管みたいな中に入ってトークしていますが、途中からトークに参加する人は土管と一緒に飛んできますね、 あれはどうやって飛んできているんでしょうか?。 人の手でやっているように見えませんし、中には土管が常にふらふらさせるなどの映像処理もしてますが、すべてCGなんでしょうか?
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基本的には登場の時だけスロープを使って転がってきます。 で、登場時のカットで使われるひき(全体の画)の映像は見たらわかると思うけど固定で撮っています。 固定で撮れば背景がほとんど動かなければ同ポジといって背景とか動いてない部分は同じになります。 撮影としては、 (1)スロープを使って固定カメラで登場シーンを撮る (2)一度収録を止めてスロープをはずす (3)収録を再開してトークを収録する (1)~(3)の間は固定カメラは動かさない (4)編集で登場の部分のスロープにトーク中等のスロープが無い背景を切り抜いて重ねる 基本的に動いていないのとつなぎ目はぼかしたりしているので、見た目はわからない こういう感じで作られています。 テレビではよくある作業です。 いてはいけない部分のスタッフが見切れたら消したり コントで使ったり ちなみに、一番下の段の一人目が登場する時も止まるけど あれもストッパーがあってそれで止まってます。 固定カメラでは消してあるけど 動くカメラではストッパーが見えると思います。 動いているカメラの映像を消すのは大変ですから
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noname#48234
回答No.1
スロープを転がしてるだけでは?たまに映ってます。 それを何かしらの映像処理で消しているだけでしょう。