周りから見たら冷め切った夫婦関係だとしても、情や幸せだった頃の二人の時間を信じたい場合もあり、頑なに冷め切っていると認めたくない場合もあり.
実際、本当に冷め切っているのかなんて、当事者同士も測れないんですよね。
望まないことをされている時間が経過するうちに、愛情の裏返しで憎しみが湧いてしまう場合もあるわけで・・・
憎むということはまだそこに愛が存在するということ みたいな言葉もありますよね。
許さないで別れる場合もあれば
許さないで別れない生き方もある
許して別れない生き方もあれば
許して別れる生き方もある
人それぞれなのはご承知の通りだと思います。
浮気問題があったとして(経験者なのでこの問題に偏りますが)、
それでもやり直すご夫婦は、
自分も不完全な人間だからこそ、相手の不完全な部分も引き受けて
出来れば相手も変わってもらうことと、自分が変わることで伴侶ともう一度関係を築き上げることができる可能性を選んだんでしょうね。
別れてしまえば小さな可能性だって失ってしまうから。
難しい大きな壁ではあるけど、その選択をして壁を破るか乗越えるか、可能性を信じて生きてみるのも価値があると思います。私は。
私は旦那の女性問題で離婚します。
ほぼ許してちょっと許さず別れを選ぶのですが、実は離婚は今だって望んでないです。
でも旦那は何も変わらなかったのでやむ終えずです。
できれば許して別れないでその先の二人で歩む人生というやつをみてみたかったです。
しかし相手はそれを望まなかった。望まない努力してもただの押し付けになってしまうことに気がついた結果です。
金銭問題とかは又違うのかもしれませんね・・・。
ひとつの視点としてコメントさせていただきました。
お礼
回答ありがとうございます。 憎むということはまだそこに愛が存在するということ・・ 私もよく耳にしますが本当にそうなんでしょうか・・・ 私は心から人を許せるということは そう簡単にできることではないと思っています。 また、相手あってのことなので、自分だけが頑張ろうと 思ってできるものでもないですよね。 やり直すも別れるも、実は本人の意志とは 違う結果になってしまうこともあるのですね。 もう離婚されるのは決まっておられるのでしょうか。 何とお言葉をかけてよいのか分かりませんが、 同じ家庭を持つものとして心が痛みます。 どうか気を落とさずに・・・。 とても貴重な意見ありがとうございました。