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最後に・・・妻に愛していると伝えてくれ・・・・・
よく映画などでみかける場面です。友人または同僚が自分の手の中で死にかけている。その時彼が言う。「最後の頼みだ。妻に愛していると伝えてくれ・・・」あなたならなんと答えますか? 1)「何を馬鹿なことを、そんなの自分で言えばいい。」 2)「分かった、必ず伝えるよ。」 3)その他 「絶対死ぬな」という思いを彼に伝えるためには、1)のせりふの方がいいと思うのですが、本当に死んでしまった場合、1)だと彼には心残りになりますよね。 かといって2)だともう死んでもいい感じになってしまい、助かる命も助からなくなりませんかね。 こんなシチュエーションはなかなか無いと思いますが、皆さんの意見をお聞かせください。
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1) そんなこと、自分で言えって、本気で思う・・・ 本当に死んでしまった場合、むしろ、伝言をそのまま伝えていいのかな?って思う。 だって、奥さんは、夫の死を乗り越えて生きていかなきゃならないのに、そんなこと伝えられたら、「亡き夫のことを忘れるな」みたいな、余計なストレスを与えるかもしれません。 残された奥さんのことを考えたら、この内容だったら伝えない。 事務的なことなら、ちゃんと伝えます。
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- seizyu19
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ん~……、自分だったらきっと叫んでいると思います。 「そんな事を言わないでくれ。気をしっかり持て! お前に言葉を託された俺は……どんな顔をしてお前の妻に言えばいい! 俺だって…残される人間なんだぞ。最後まで生きる事を止めないでくれ! お願いだから嘘でもいいから『生きる』と言ってくれ!! お願いだから諦めないでくれ」 ふむ……えらい無様ですね。 最近、ちょっと似たような事があったばっかりなもので、力は入ってます(苦笑 友人だったら自分も悲しいし、手の中に居るのに助けられないというのももどかしくて、とてもじゃないですが友人の妻に言葉を伝えられるか分かりません。 なぜ、死んだのが自分ではなかったのだろうと思うことでしょう。 最後の最後まで生きていて欲しいと願ってしまうのは自分の我侭です。それが、残酷な願いだとわかってはいるんですけどね。
2 死んだことがないからわからないがそんなときは必死のメッセージだと思うので否定せずに受け入れるべきだと思う。
- maniquicat
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「おいおい。死ぬときくらい正直になれよこの罰当りめが」 「いや・・・いま俺は思い切り正直だぞ・・・」 「またまた。ほんとお前ってやつは煮ても焼いても喰えねえ奴な」 「だから・・・」 「このこの。憎いね。憎らしい奴だね」 「ちょちょちょ・・・」 「ちょちょちょと云われてもなあ」 と私を相手にしているとなかなか埒が明かないのでした。
- sans_souci
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3)その他 「気が向いたらな!それよっか奥さんは、必ず俺が寂しい思いをさせないようにするぞ!」 「んにゃろー死んで溜まるかぁー」っと言って助かったりして・・・