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戦争前後~現代の範囲内のノンフィクション
タイトルの通りですが、 戦争(WW2)前後~現代の範囲内の本を探しています。 戦争・歴史・政治・経済・恋愛・・・など問いませんが、ノンフィクションに限ります。 オススメではなくても、こんな本もあったよ っていうので構いません。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
ノンフィクション作家・沢木耕太郎さんの『深夜特急』をお勧めします。 若い方にはぜひ読んでほしい本ですが、そうでなくとも読んで損はありません。 またこの方の本はそれ以外のもいい作品がたくさんあります。
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- les-min
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こんばんは。 ご存知であればすみません。 柳田邦男氏の少々古めのノンフィクション作品群はどうかな、と思いました。 『マッハの恐怖』(←続編あり)『空白の天気図』『マリコ』『恐怖の2時間18分』『零戦燃ゆ』・・・他にもありますが、「ノンフィクションだ」という作品だと感じます。 お邪魔しました。では。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ございません。 いえいえ、全く知らないのです。 恥ずかしながら「活字離れ」が激しい人間で、高校を卒業してから本を読んでいないのです。 新聞や経営、政治経済などの本は読んでいたのですが・・・。 若すぎて、上へ上へ目指していたので、実務に役立たない本は無駄と思っていましたが、今になって、それではダメだと気付きました・・・。 それで色んな本を読もうと思ったのですが、いわゆるフィクションは、「そんなことあるかいっ」などとツッコミを入れてしまい、なかなか進みません(笑) 歴史などには興味があるので、ノンフィクションから始めようと思ったわけです。 上に挙げていただいたものはチェックさせていただきます。 ありがとうございました。
- mercykt
- ベストアンサー率22% (2/9)
佐藤愛子さんの「血脈」をお勧めします。 ノンフィクションと言うより小説仕立てですが、書かれている内容はほぼノンフィクションです。 愛子の父の佐藤紅禄、兄のサトウハチロー、異母兄の大垣肇など、大正初期~現代にかけての佐藤家の荒ぶる血を受け継いだ人々の記録です。 少々長いのと、好き嫌いが別れる作品だと思うのですが、上巻をぱらぱらっと読んで「面白そう」と興味を持てたら…その日からはもう眠れない夜が続きますよ。 NO.2の方が紹介している深夜特急は私もお勧めします。 中学生の時分に読破しましたが、こんなに面白い本があったのか、沢木さんて何てカッコいいんだとシビれましたねぇ。 全六巻と長いですが、時間を忘れて読みふけってしまいます。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 「血脈」は、家族間の話でしょうか? 全く家の中の話というのは滅多にないと思うので、この本でも時代背景は掴めそうです。 チェックしておきます。 ありがとうございました。
- eiko627
- ベストアンサー率13% (6/46)
ノンフィクションの部類に入るかどうかは分かりませんが・・・ 山崎豊子の作品は戦争後から現代にかけての企業内紛争など 事実を元にした作品を数多く手がけてるので、読み応えありますよ。 「沈まぬ太陽」「二つの祖国」など涙なしでは読めません。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ございません・・・。 事実を元にしているという事なので、その2冊、チェックしてみます。 ありがとうございました。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 ノンフィクション作家とは、ノンフィクションのみ書いているのでしょうか? それなら、この方の本は何でも読む価値アリです。 20代なので、若い方に入ると思うので(^^;)「深夜特急」チェックします。 ありがとうございました。