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16歳で厚生年金に加入したのち・・・。
いつもお世話になっております。 会社より社会保険に加入することが十分に考えられるということを以前いわれ、 ふと疑問に思ったので、質問させてください。 普通、今まで思っていたのは20歳になったら年金に加入すると思っていました。(国民年金と国民年金基金がどうのこうのとCMでやっていたので) 厚生年金は16歳でも支払うそうですが、 その後、退職したのち、厚生年金に加入しなかった場合、どうなるのでしょうか? また、選べないと思いますが、16歳で加入した場合と、20歳で加入した場合の扱いなど、後々の損得はありますか? 20歳で加入したときと、それ以前に加入する場合とで、納める金額が大きいかな…と思ったので。 この状態ですと、年間120万円程度の収入になりそうです。(今年は110万円程度かと…。) よろしくお願いします。
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>今まで思っていたのは20歳になったら年金に加入すると思っていました。 これは国民年金ですね。日本に居住する人は全員20才から60才まで全員が国民年金に加入します。 >その後、退職したのち、厚生年金に加入しなかった場合、どうなるのでしょうか? 16才から加入して保険料を支払った記録はきちんと残り、老齢厚生年金の受給の時にはその分受給できます。 あと、障害厚生年金の保障が加入期間中は付いていますので、万一障害が残ったときにも障害厚生年金がもらえます。通常20歳未満だと年金には加入していないですからもらえませんけど加入しているのでもらえるということです。 >また、選べないと思いますが、16歳で加入した場合と、20歳で加入した場合の扱いなど、後々の損得はありますか? 加入期間が長い分だけ当然受け取る老齢厚生年金は増えます。ご指摘のように支払っている保険料総額に比例しますので。
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- rotansa
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ご質問は意見しました。 NO1の方のとおりです。 ただ、厚生年金に16歳で加入して18歳で退職してあとは・・・ということになりますと。 20歳になるまでは、会社に勤務していなければ、なにも加入しないこと(しなくてもよいこと)になります。 その後、無職のまま20歳になれば、国民年金に加入することになります。