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スキー靴が壊れてしまいました。
数年前スキー一式を購入したのですが、靴だけ壊れてしまいました。靴だけ新しく買うことはできますか?ビンディング(でしたっけ?)と型があわないとか、そういうことってありますか? 初心者なもので、道具のことがよくわかりません。ご存知の方、よろしくお願いします。
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- kazuof23
- ベストアンサー率34% (1206/3517)
ブーツを購入するときスキーを持ち込んで長さをあわせて貰えばOKです、ビンディングの調整範囲内なら無料です。 足のサイズは長さ、幅、甲周り、踵、踝位置など各人各様です、色々なメーカーのブーツをはいて見ましょう。 靴下はパイル地の分厚いものでなく薄手のスポーツソックスを履きましょう、ブーツのサイズは親指と小指の付根がきつすぎず 長さは爪が当たらないぎりぎり小さ目を選び、バックルを軽く閉じた状態で踵の浮かないものを選びましょう、踵が浮くようでは自分の意思をスキーにうまく伝えられません。 よくある失敗はきつく感じるからと大きいサイズを選択してしまうことです、お店に足型測定器があるので足裏のアーチ形状もチェックしてシダスなどの4000円程度の出来合い品のインソールでよいので入れてもらいましょう。 インソールを使うことで 土踏まず、踵が確りと固定され安定します、このような作業はア○ペンなどの量販店のアルバイト店員さんでは無理なので、きちんとした専門店で購入されることを勧めます。 このようにして選択したブーツはおそらく自分が思っているサイズより小さいのが普通です。 私の場合、通常の靴は25.5cm EE か 25cm EEE ですが スキーブーツはREXXAMの24.5cm(ワイドラスト)と一サイズ小さいです。
- seabus12
- ベストアンサー率25% (93/371)
スキーブーツの寿命は5年と言われています.プラスティックの劣化なのですから,現在の材質では限界なのでしょう.手入れや保存状態にもよりますから,5年経たずに壊れても不思議はありません. そういうものだと思ってください.安心してると底が抜けたりする例もあります.最近はお店でも注意喚起の掲示をしているところがあります.昔は皮革製品が主でしたから,もっと長持ちしました.テーラーメイドの注文靴すらあり足型を登録することもありましたがね. もちろん,靴だけ買ってもビンディングに合わせられます. 靴も熱成型のものがあり,個人の足に合わせられます.外側は変えられないが,内側で調整するというわけです.
お礼
ご回答ありがとうございました。 スキー場に点々ぽろぽろとブーツの底のプラスチックが落ちたので、正直怖かったです。次のシーズンに買い換えます。
- sanpokojin
- ベストアンサー率61% (415/677)
こんにちは。 スキーブーツは消耗品です。何年かたつと突然壊れることがありますね。 滑走中に壊れると怖いので、定期的に買い換えてます。(一般に5年経過したら要注意と言われています) 質問をみると、前に買ったときはセットで買われたようですね。 今度は「自分に合う靴」を探してみてください。スキーブーツはプラスチックのギプスに足を合わせるわけですから、足型に合うメーカーやモデル、合わないものがあります。 自分の感覚だけではわからない場合は、店員に相談してみてください。お店によって詳しい店員がいるところと、知識不足のところがありますが… ただ「当たらない」だけではなく、よりフィットしていることが大事です。 そうして決まったら、ブーツのかかとあたりを見てください。300前後の数字が書かれていないでしょうか?(一部メーカーには書かれていないものもあります) この数字、前のブーツと新しいブーツ、何mmちがうでしょうか? 10mm程度以内だったら、ほとんどの場合、すぐ合わせられます。 それ以上大きな場合は、ビンディングを付け直さなければいけません。最近はレール式のビンディングだったり、穴がいっぱい開いているプレートにビンディングを取り付ける方式の板が多くなりましたが、このタイプならサイズが大きく違っても比較的簡単に合わせられます。 板の上に穴をあけてビンディングを取り付けるタイプですと、ちょっと時間がかかります。 実は私、初心者の頃にわけがわからずに4点セットのスキーを買いまして、ブーツが選べないものですから「当たらない」サイズのブーツにしたらとても大きなブーツになっちゃったんです。 数年後、別の店に詳しそうな店員がいたので、相談して適正なブーツに換えたら、なんと2cm以上も小さくなりました。そして適正なブーツのなんと快適なこと。(「あなたには○○社のブーツが合いますね」と判断してもらいました) この時にビンディングの付け直しをしたのですが、工賃はサービスでした。 だからお店にスキーを持って行ってください。 ソールの長さ以外は、噛み合わせる部分の大きさが世界規格で決まっていて、どのメーカーとも合うようになっています。 ちなみに、それ以降ブーツのメーカーを変えたり何度か買い替えましたが、ソールサイズの差は5mm以内に納まっていて、簡単な調整で間に合っています。 ほとんどのメーカーの4バックル型は、表示寸法(26.0cmとか)が同じならソールサイズも似たサイズになりますが、一部大きく違うメーカーがあったりします。 また、リヤエントリー型(後ろがガバッと開く形)から4バックル型に変えた場合も、大きく変わることがあります。
お礼
スキーブーツは痛いものだと思っていました。今度はじっくり探してみます。ご回答ありがとうございました。
- taketan_mydns_jp
- ベストアンサー率58% (450/773)
スキーの場合ビンディングと靴がセットと言う事はまずありませんから、靴だけ買う事に全く問題はありません。 靴のサイズ(26.5とか)が同じでも靴の長さ(ソール長)はメーカーによって、機種によって違いますから、靴の長さにビィンディングを合わせる必要があります。 最近のビンディングでは自分で簡単に調整出来るものもありますが、出来ないものもあります。その場合は自分でドライバ等で直す事も可能ですが、転倒時の骨折等事故があった場合の補償の問題もありますから、ショップにお願いすべきです。ブーツを買う時に調節する板を持っていけばショップで調節してくれます。簡単な作業なので普通はタダだとおもいますが。。。。 なお、ソール長が同じブーツの場合は調整は要らないですね。
- tach5150
- ベストアンサー率36% (934/2539)
もちろん買えますが新しく購入したブーツで現在使用しているビンディングに合うように調整する必要がある場合もありますから スキーも一緒に購入店に持っていって下さい。 ただし調整はタダだと思いますが別途調整料をとられるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。捨ててよいものかずーっと困っていたので、これで安心して捨てられます。
お礼
ありがとうございました。 スキーのブーツがこんなに奥深いものとは知りませんでした。