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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電柱に沿わせて接地棒を新設してもいいの?)
電柱に沿わせて接地棒を新設することの可否と注意点
このQ&Aのポイント
- 既存の電柱に接地極を新たに敷設することは可能ですが、土質が悪い場合には作業が難しくなることがあります。
- 電柱の隙間に接地極を添わせることで、接地極の敷設がスムーズに進む可能性があります。
- 「電気設備の技術基準 第11版」によれば、接地線を鉄柱等に沿って施設する場合は離す距離を1m以上とするとされています。コンクリート柱も鉄柱に含まれる可能性があります。
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答えは分かりませんが参考までに 「接地線を鉄柱等に沿って施設する場合は、1m以上離す」 接地極に電流が流れたときの電位上昇します。このきまりはその電位上昇を地上に出さないためのものです。 コンクリートの抵抗率は200Ω・m程度です。 これは畑より少し大きい程度になります。 R=ρ×L/A R:抵抗 ρ:抵抗率 L:長さ A:面積 これにコンクリート柱のだいたいの値を入れてみて 大体2、3MΩ位になると思います。 これくらいあれば、鉄柱なみに電位上昇がつたわると考えなくても良いのかな?
お礼
ありがとうございます。 畑(大地)とコンクリート柱の固有抵抗率はほぼ同じことから、安全面に関して言えば、接地極と電柱との離隔距離は特段は問わなくて良いと理解しました。 説得力のあるご回答ありがとうございます。