• ベストアンサー

MVPS HOSTS Fileについて

MVPS HOSTS Fileを導入するときはetcの中のhostsを別の場所に移動させてダウンロードしたhostsをetcに貼り付けるだけでいいのでしょうか? それと、ダウンロードしたhosts.zipの中の残りのファイルは削除してもいいのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

>hostsの中身を確認と言うのは何を確認すればいいのでしょうか? HOSTSの実体はテキストファイルです。メモ帳などのエディタで内容は簡単に確認することが出来ます。HOSTSは拡張子のないファイルですので、ダブルクリックして開くことは通常出来ませんが、メモ帳などを起動しておき、そのウインドウにファイルをドラッグアンドドロップ(エクスプローラ上からつまんで投入する)したり、メモ帳などの『開く』で『ファイルの種類』を『すべてのファイル』に切り替えることで選択が可能になります。 先述した通り、基本的には個人ユーザーのパソコンにあるHOSTSの内容は 127.0.0.1 localhost だけということがほとんどです。例外として考えられるのは… 1)ウイルス対策ソフトのメール保護設定のための項目が追加されている場合。 2)既に何らかの悪質な感染に遭っていて、それが元で好ましくない項目が追加されている場合。 の2つです。AnnlabもしくはZAQが関係していると思われる文字列が含まれる項目があればそれは1)に該当すると思われますが…それ以外の場合は2)に該当すると思われ、何らかの感染を疑わないといけないかも知れません。 >ダウンロードしたHostsToggle Liveはまず「HOSTSを読み込む」を行うべきなのでしょうか? 手動でHOSTSを置き換えた後でしたら、当面その必要はありません。 HostsToggle Live!は、本来エクスプローラ上から手動で行うべきHOSTSファイルの入れ替えを容易に行ったり、編集をより簡単に行えるようにしたり、あるいは有効/無効を簡単に切り替えることが出来るように作られています。 『当面』と書いたのは、MVPS HOSTS Fileなどセキュリティ目的で配布されているHOSTファイルが、随時アップデートされるためです。英語圏のフリーウェアでMVPS HOSTS Fileのウェブアップデートを可能にするものもないではないようですが、そうしたものを使わない限りは随時最新のMVPS HOSTSを公式サイトからダウンロードし、入れ替えを行う必要があります。 >HostsToggle Liveを見てみると「HOSTSをバックアップ」と言う項目を見つけたのですが、これは元々のhostsをバックアップするためのものなのでしょうか? 元々のHOSTSをバックアップしたり、あるいはある日の時点でのHOSTSをバックアップしたり…いろいろな使い道はあります。tgl形式のファイルとしてバックアップを取っておけば、HostsToggleで簡単に以前のHOSTSに書き戻すことが出来ます。

rikugame1988
質問者

お礼

ありがとうございます 確認しましたところ 127.0.0.1 localhost意外にもいろいろ書かれていました。 私はZAQの加入者ですので、1)かも知れませんが確信の持てる文字列がわかりません。 こういうものはここに貼らしてもらってもよろしいのでしょうか? それとHostsToggle Liveについてですが、次回からhostsを入れ替えるときには具体的にHostsToggle Liveのどの機能を使ってどうすればいいのでしょうか? 本当に何度もど素人の質問ばかりしてしまって申し訳ないです。

その他の回答 (5)

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.6

>Visual Basic 6.0はインストールすべきなのでしょうか? HostsToggle Live!のマニュアル(タスクトレイのアイコンを右クリックし『ヘルプ』→『マニュアル』で表示出来ます)のFAQには『HostsToggle を起動した際に " MSVBVM60.DLL" が無いと言うメッセージが表示されます。あるいは文字化けしています。』という項目があり、『Visual Basic 6.0 ランタイム がインストールされていない場合に、そのメッセージが表示されます。』とあります。 言い換えますと、このメッセージが出ないということは、お使いのパソコンには既にVB6ランタイムが入っている、ということになります。詳細は分かりませんが、特に市販のソフトウェアの動作上VB6ランタイムが必要な場合、インストール用のCD-ROMにあらかじめランタイムが同梱されていて、ソフトと同時にインストールされる場合もあるかと思います。 よって、今のところはVB6ランタイムを新規に入れる必要はないかと思われます。

rikugame1988
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 Visual Basic 6.0はもう入っていたんですね! 今まで本当にありがとうございました。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.5

HOSTSの内容を補足いただきありがとうございます。 #で始まる行に関しましては注釈と見なされ、実際の動作に影響を与えない部分です。したがって、そちらのHOSTSは実質 127.0.0.1 localhost のみということです。初期出荷状態のまま、ということですね。 よってMVPS HOSTS Fileの利用上全く支障はありません。海外サイトでの安全性を強化するためにも利用をお勧めします。 >hostsを元に戻すときにDNS Clientも開始にしたほうがいいのでしょうか? DNS Clientの働きについては、次のページに比較的分かりやすい解説があります。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/259dnsresolver/dnsresolver.html 要するに、"xxx.com""xxx.co.jp"などのドメイン名を"xxx.xxx.xxx.xxx"というipアドレスに変換するのを助ける働きをするもので、有効にすることで名前解決、つまりドメイン名とipアドレスの相互変換がよりスムーズになる場合があります。 無効のままでもインターネットの利用に大きな問題はないかと思いますが…HOSTSを全く利用しない場合には、初期設定どおり有効にしておく方が無難かも知れません。

rikugame1988
質問者

お礼

本当に色々とありがとうございました。 今日マニュアルを読ませてもらいまして、何とか自分だけでやっていけそうな気がします。 こんなことを言った後で申し訳ないのですが 最後にもう一つだけ質問させてください。 マニュアルを読んでいるとVisual Basic 6.0をインストールする必要があると書かれていました。 しかし今のままでも十分に働いてくれているように見えます。 Visual Basic 6.0はインストールすべきなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.4

ZAQの公式ページを見ていて少々気になることがありましたので、書かせていただきます。 http://www.zaq.ne.jp/homepage/hp-filter/index.html ホームページフィルタリングサービスをもしご利用になっているならば、MVPS HOSTS Fileを併用することはお勧め出来ません。目的、機能がバッティングしているため、機能が損なわれる可能性があると思われます。 また、ZAQから提供されている各種セキュリティ関連のサービス、あるいはその他のサービスを利用するためにHOSTSファイル上に書き込みがいろいろされているとすれば、そうした設定が書かれていない状態のHOSTSに置き換えてそのままの状態だと、関連したサービスの利用が出来なくなる可能性が高いです。 当面の安全性のため、早急にバックアップされた元のHOSTSファイルを復元してください。再度元のものに置き換えすることで結構です。 もしMVPS HOSTS Fileを今後も利用されるとすると、そちらのHOSTSファイルの内容を当方で吟味した上で、必要と判断された項目はMVPS HOSTS File を更新されるたびに、随時入れ替え後のHOSTSに手動で追加する必要があります。

rikugame1988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ZAQで使用してるサービスは ホームページウイルススキャンサービス メールウイルススキャンサービス マイシールド このくらいです。 ホームページフィルタリングサービスは利用してないのですが、MVPS HOSTS Fileの使用はやめたほうがいいのでしょうか? 一応hostsの内容を書いておきます。 # Copyright (c) 1993-1999 Microsoft Corp. # # This is a sample HOSTS file used by Microsoft TCP/IP for Windows. # # This file contains the mappings of IP addresses to host names. Each # entry should be kept on an individual line. The IP address should # be placed in the first column followed by the corresponding host name. # The IP address and the host name should be separated by at least one # space. # # Additionally, comments (such as these) may be inserted on individual # lines or following the machine name denoted by a '#' symbol. # # For example: # # 102.54.94.97 rhino.acme.com # source server # 38.25.63.10 x.acme.com # x client host 127.0.0.1 localhost hostsを元に戻すときにDNS Clientも開始にしたほうがいいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.3

>確信の持てる文字列がわかりません。 >こういうものはここに貼らしてもらってもよろしいのでしょうか? 個人的にここまで深く他の方の事例に立ち会った経験がないのですが… 言い出しっぺですので(^^;頑張ってみようと思います。 『お礼』欄を使って貼ってください。私なりに検証させていただきます。 >それとHostsToggle Liveについてですが、次回からhostsを入れ替えるときには >具体的にHostsToggle Liveのどの機能を使ってどうすればいいのでしょうか? HostsToggle Live!のマニュアル(ヘルプファイル)にその辺は書かれている筈ですのでご参照ください。HostsToggle起動中ならタスクトレイのアイコンを右クリックし『ヘルプ』→『マニュアル』から画面が出ます。 目次の『基本的な使い方』から『Hostsファイルの読み込み』という項目をご覧ください。 バックアップなど他の機能についても使い方の説明はかなり詳しく書かれていますのでご覧ください。初心者さんの場合、専門用語が難しくて読めない、という可能性もありますが…この機会に専門用語を勉強されることが望ましく、そうしていただければ幸いです。 例えば、 http://e-words.jp/ の『IT用語検索』から調べる、というのも1つの手ですし、書店で逆引き形式のパソコン用語辞典を一冊お求めになると更に望ましいと思います。 でも、どうしてもHostsToggleの操作が難しく、なじめない…ということであれば、無理にHostsToggleでHOSTSの入れ替えをする必要はありません。多少面倒でもHOSTSを入れ替えることさえ出来れば、効果に変わりはありませんし。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.1

一応元々存在しているHOSTSの中身は最初にしっかりと確認してください。 http://okwave.jp/qa2705257.html にて紹介しましたb.d.cフォーラムのスレッドでも触れられていますが… 実は通常、98/Me機の場合はHOSTSファイルが標準では存在しないことが多いのです。 ただし、企業向けのネットワークの取りまわしのためにHOSTSが作成される以外にも、例えばウイルス対策ソフトのメール保護を行うために対策ソフトのインストール時に関連項目を記したHOSTSファイルが作成される場合があるようです。 こういう場合ですと、元々のHOSTSに記載されていた項目がなくなることで、メールが正常に受信出来なくなる場合がありますので、とりあえず元からあるHOSTSの内容は事前に確認するようにしてください。 >ダウンロードしたhosts.zipの中の残りのファイルは削除してもいいのでしょうか? 一応、HOSTSのインストールを容易にするためのバッチファイルなどが添付されるようですが、こうしたものを使わない場合は削除しても一向に構いません。私自身もそうしています。 あちらのスレッドで紹介されているHostsToggleを使うと、比較的簡単にHOSTSを扱うことが出来るのでお勧めです。ダウンロードはb.d.cの上部メニューから『ダウンロード』→『アンチ スパイウェア関連ファイル』→『HostsToggle Live! v2.1.1』と進めば入手が出来ます。 HOSTSファイルのライブアップデート機能は日本語版作者のkoni氏の実験的要素が強いので実用にはなりませんが、HOSTSの交換やバックアップ、編集が比較的楽に出来ると思います。 『HOSTSを読み込む』からHOSTSを読み込む場合、ファイル選択のダイアログ上からは表示直後HOSTSが見当たりませんが、ファイルの種類を『All Files(*.*)』に切り替えれば表示されるようになります。 またHostsToggleを使うと、改ざん防止のためにHOSTSファイルを読み取り専用属性にしたままでも中身を編集することが出来ます。

rikugame1988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ど素人のような質問ばかりすいません。 hostsの中身を確認と言うのは何を確認すればいいのでしょうか? 一応今日DNS Clientを停止にしました。 それとHostsToggle Liveもダウンロードしました。 ダウンロードしたHostsToggle Liveはまず「HOSTSを読み込む」を行うべきなのでしょうか? HostsToggle Liveを見てみると「HOSTSをバックアップ」と言う項目を見つけたのですが、これは元々のhostsをバックアップするためのものなのでしょうか? hostsを入れ替える作業は昨日やって、元々あったhostsはマイドキュメントに入れている状態です。

関連するQ&A