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気配値を覆す寄りつきって?

普通、前場はじまる前に気配値が表示されてますが、普通は気配値がたとえば前日終値より極端に低い時はその通りくらいの根で寄るのが基本だと思うんですが、2000円くらいの株がなぜか気配値が100円くらいさがってるのに、プラスで寄ることもあります。 なぜこういうことがおこるのでしょうか?仕手筋が絡んでるからとかでしょうか?気配値の弱気を覆すほどのパワーがあると見てみなさんはホールドしますか? 売り圧力が強いのか買い圧力が強いのかいまいちつかめません。 宜しくお願い致します

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  • unibon
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回答No.2

基準値(ほぼ前日終値と等しい)が2000円前後の場合、特別気配の更新値幅は30円か40円です(参考URL)。 したがって、たとえ寄り前の気配値が100円安だったとしても、すぐに100円安で寄り付くことは絶対にありません。寄り付くまでには何分もかかります。だから、大口の売りとして出してあった注文を寄り付き直前に取り消したり、寄り付き前に出していなかった大口の買い注文を寄り付き直前に入れたり、というようなかけひきを、わりと安心しておこなうことができます。 間に合わなくて取り消しに失敗したりしても、2000円に対する40円はたかだか2%にすぎません。商いが薄い銘柄ならば、指値をいくらで指しておくか、ということよりも、こういった寄り付き前のかけひきのほうが重要度は高いです。

参考URL:
http://www.tse.or.jp/cash/stock/sttrading_t.html
noname#24184
noname#24184
回答No.1

見せ板ではないでしょうか? 大口が大量の売り注文をだしておいて他の人の売り注文を誘い、取引が始まる前に注文を取り消したんでしょう。 サラリーマンなどザラバが見られない人に売らせておくと自分は安く買えますからね。 ただ見せ板があるから売りが強いとか買いが強いとかは分からないと思います。 ここらへんは心理戦になってきますから相手も裏をかいてくる可能性もあります。

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