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街金融10社から次々借りて払えなくなり一本化してもらえる、昨日も相談したのですが

昨日は回答ありがとうございました、心強い限りです。 叔父の借金の件で昨日に引き続きですがよろしくお願いします。サラ金20数社のなかに街金融が10社もちろんそこにいくまでかなりのことになっています。 昨日の回答のように自己破産か債権整理できるよう弁護士に相談するように説得しましたでも街金融は怖くてできる様な状態ではないとのことでした。 前に一度は行ったようですが順番待ちですぐしてもらえないとか言ってたのですが そんなに時間がかかるのでしょうか? 街金は1回借りたらもう2回借りないと貸さないとか兄弟の名前を言えば貸すとかそんなこんなで10社になったそうです。20日に一本化して150万貸してもらえる所を見つけたと言ってました。それで怖い10社に返すのだそうです。(街金融に関しては最近借りたようです) 親戚はもうこれっきりと言っていたのですが これ以上泥沼に入らないように(怖いとこの) 生命保険の前借?かなかで150万作って送金しようかって話になってます。(でもたくさんの信販会社や税金の滞納やらもあるのに) そして街金融を振り払って弁護士へ相談に行くのだそうです。 昨日の回答のように親族だからと安易にお金を出すのは良くないと言ったのですがどうも 説得力がなくて・・・・。 一本化ってありがたいようで ありがたくなさそうなのですがどのようなしくみになったいるんでしょうか?(叔父はたぶん良くわかっていると思うのですがそれしか方法がないと言ってました)

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  • ms1434
  • ベストアンサー率45% (37/81)
回答No.3

昨日も回答させていただきました。 融資の一本化はいいのですが、このケースは相当問題があります。 w-disneyさんが回答なされている様に、自己破産や個人民事再生(債務整理)の場合は借入契約成立からある程度の期間(目安は1~2年程度)が過ぎないと申請は出来ません。弁護士に相談されるのは逆に街金融を振り払う前に相談したほうが懸命です。 直接的に街金融の業者と接して、脅されたのではないかとご推察しますが、命まで取られるわけではないはずです。命まで取られてしまったらよほどのことですが、彼らはお金を得るためには裏ではどんな手段でもやってきます。 極端な話ですが臓器売買や保険金を糧にとか、怪我をして障害者になって保険金をおろさせるとかなど・・・他にもたくさん方法がありますが・・・ そうなると犯罪の世界です。そんな犯罪が裏で蔓延しているのをあなたは許せますか? 説得力の問題ではありません。あなたが本気でこの問題を解決の方向に向かわせるようにしているのかということではないでしょうか。 ご質問の融資の一本化についてですが、利息制限法という法律によって利息が決められているので、一回に返済する金額が利息の分だけ圧縮されるので、返済金額が減ります。 (2) 利息制限法    金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約は、利息制限法第1条第1項の規定により、下記の利率により計算した金額をこえるときは、その超過部分につき無効とされています。    ・元本が十万円未満の場合   年20%  ・元本が十万円以上百万円未満の場合   年18%  ・元本が百万円以上の場合   年15% ですが、今回の場合を見ると、一本化してやると言われて何回も繰り返し借りたわけですよね。 もうこれっきりと言って何回同じ事を繰り返しているのかをその叔父さんによく認識してもらう必要もあるでしょうね。 それに恐らくはグルではないかと思います。 ひとつは紹介屋というパターンが考えられます。 紹介屋……あたかも低金利で融資するように思わせて多重債務者を呼び込み、「あなたの信用状態はよくない。うちでは貸せないのでほかの店を紹介する。」などと言って、紹介料をだまし取る。 おそらくその叔父さんはとても人がいい叔父さんではないですか?  人様から借りたものはきちんと返すのが当然という考えを持っている。  現在の商売(どんな商売か知りませんが)の将来性を認識していない。   それに、親族だからと言って安易にお金を貸すのは良くないと言ったのはもういくつかの理由があります。 1、貸した側の経済状態が圧迫される可能性がある。 2、現実的に返済出来る計画がしっかりしているのか? 3、一時凌ぎになり、弁護士に相談せず再び同じ事を繰り返す可能性が高い。 といったところです。 私が思うことですが、子供がおもちゃをねだるときにどんな行動をとると思いますか? 店の前で泣き出したり、大声あげて騒いだりしますよね。 すると親は「恥ずかしいからやめなさい!」と言って大体は一回目は怒っていますが、それでも子供は止めません。そのうち泣き止まない子供を置いていこうとしたり、親も買わない為に色々考えますが、そのうち我が子可愛さや「子供が泣いているのにおもちゃを買ってあげない親はなんて親だ!」などといったことを周りから言われるのが嫌なので、親もついつい買ってしまいます。 すると子供は味をしめてしまい、次も同じ方法でおもちゃを手に入れようとします。何故か・・・泣く、騒ぐという方法でおもちゃが手に入ったからです。 これは典型的な例ですが、これは無意識の行動で、子供はそうしようとして行動したわけではありません。うまく成功するなんて考えてません。 子供が学習していくにはこんな成功体験を繰り返して学習しているのです。 叔父さんも何回も一本化を繰り返しているはずなのに、一時的な借金の圧縮をして少し余裕が出来たから(成功体験したって事です)と言っては商売を続けてそのうち資金繰りがうまくいかなくなってまた借金を繰り返す。 といった事をしてきたのではないでしょうか? 何十年も同じ事を繰り返して来ているのですから、また同じ事を繰り返す可能性が非常に高いと思います。これはカウンセラーとしての意見です。 少々最後はきつくなってしまったかもしれませんが、何度も言いますが、きちんとした弁護士に相談されてください。事は一刻を争う状況になっていると思います。それに、ここでご相談されるのはいいですが、あくまで知っている知識を提供しあう場所です。既にここで質問して相談して解決出来るレベルを遥かに超えている様にも思います。 あなたがその叔父さんの人生に対しての思いがよくなってもらいたいと思うなら、時には鬼と呼ばれようが何してでも弁護士の元に連れて行き、もしくは依頼してきて頂いて相談されるのが最善の方法でしょう。 親族が用意したお金は、弁護士費用にあてるなりの方法で早急な解決をされてみてはどうでしょうか。 ご心労はお察ししますが、どうか一時凌ぎではなく、冷静に現状を見つめて解決なされるようにしてください。そして勇気をもって問題に立ち向かってください。 少々長くなりましたがご容赦ください。ご参考になれば幸いです。

panpakam
質問者

お礼

たいへん わかり易く詳しくご説明いただきありがとうございます。ms1434さんのおっしゃるとおりです 全部合っています。この回答を親戚にみせて早めに対処しなければと思います。ほんとにどうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

>街金融が10社 >街金融は怖くてできる様な状態ではない ご心労お察しいたします。前回のご質問の時の『親族に迷惑がかかる』ということの背景は、こういう状況なのかと納得いたしました。間違いなく、『返さなかったら親族がどうなるかわからないぞ』と脅されていることだと思います。だからこそ、専門家へのご相談が欠かせないと思います。相対での対処は非常に危険です。専門家に知らせることで、『事実関係を知る第三者が存在し、何らかの事件を起こした場合に発覚しやすく、警察も動きやすくなる。このことが逆に犯罪の抑止力として働く』という面もあります。 >街金は1回借りたらもう2回借りないと貸さないとか >20日に一本化して150万貸してもらえる所を見つけた 恐らくこれらはグルです。裏側でつながっています(実質的に他の街金が名前を替えて行っていることが多いということ)。借先を替えさせることでどんどん債務額を膨らましていくことが手口です。『叔父さんはどのようにして見つけたのでしょうか?』恐らく、自宅にDMなどが来ているはずです。返済の期日の情報を知った上で送られたものだと思います。債務額が膨張した後、親戚一同から如何にしてお金を引き出すかという算段を行っています。叩けば幾らでも金が出てくると考えれば、ありとあらゆる手段で借金させ、同じ流れで親戚一同からお金を引き出そうとします。暴力団とつながっていることも仄めかすでしょう。現在、暴力団の有力な資金源になっておりますので、何らかの脅迫行為があれば警察は動いてくれます。 >街金融を振り払って弁護士へ相談に行くのだそうです 私は順序が逆だと思います。弁護士に相談してから街金融の対処を行うだと思います。街金融の対処が終われば、叔父さんは安易に当面の問題は解決したと思うでしょう。 また、叔父さん自身が既に街金融の操り人形になっている可能性が高いと思います。このように親戚に言えばお金を出すはずというようなレクチャーをされていることと推定いたします。手先になっていると思っても良い位です。マインドコントーロールされていると言うか、冷静な判断力を失った人間は親戚も平気で裏切ると思います。 >前に一度は行ったようですが順番待ちですぐしてもらえないとか言ってたのですが 都道府県の弁護士協会を通じて、然るべき弁護士を紹介してもらい、緊急性を訴えればきちんと対処してもらえるはずです。叔父さんだけでは、心配なので一緒に付いて行くかつ当該費用を肩代わりするということが、今回150万円の負担を行うよりも叔父さんの為だと思います。最終的に何らかの援助を行うとしても、最低限の行うべきことを行ってから判断した方が良いと思います。 私ども親族が経験した時は街金融が1社でもっと早期の状態でしたから、まだましだったのかもしれません。また、上記記載は想像を逞しくした部分もあろうかと思いますが、それほど外れたお話をしたつもりはありません。 『借金は当該者の問題で親族は関係ありません』。当該者に安易にお金を出さないことが解決に近づくことも多いと思います。 ご親族が冷静なご判断をなさる為にも是非とも専門家の助言を聞いてください。冷静な判断を失わせることが手口なのですから。 言葉足りずの面もあろうかと思いますが、ご容赦ください。

panpakam
質問者

お礼

またお世話になります。 やはり街金融はグルなんですね、早急に専門家に相談させます。このようなカラクリは親戚で誰も知らないのでほんとに助かります。ありがとうございました。

  • w-disney
  • ベストアンサー率8% (4/50)
回答No.1

法律家ではないのでわかりませんが 以前TVで自己破産の申請は 借り入れ契約の成立からある程度の期日が経ってないと申請できなかったように思いました  やばい金融屋さんは 処理しておいたほうが無難だとは思いますが まずは専門家に相談してから動いたほうがいいと思います その道に長けた方はぎりぎりのラインですり抜けて行くと聞きました

panpakam
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 やはり一番は専門家に相談ですね。

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